「ザウバー」の版間の差分

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;[[2019年のF1世界選手権|2019年]]
:[[キミ・ライコネン]]と[[アントニオ・ジョヴィナッツィ]]の起用を発表。前年度にドライバーを務めたエリクソンはサード・ドライバーとしてチームに参加する<ref>{{Cite web |url =https://f1-gate.com/marcusericsson/f1_44926.html |title =マーカス・エリクソン、サードドライバーとして2019年もザウバーに残留 |publisher =f1-gate.com |date =2018-09-26 |accessdate =2019-02-09}}</ref>。
:今期のチームは、アルファロメオの名を冠した「'''アルファロメオ・レーシング'''」としてエントリー。チーム名およびシャシー名からザウバーの名が消え、F1界からザウバーは姿を消す事になった<ref>{{Cite web |url = https://jp.motorsport.com/f1/news/alfa-romeo-takes-sauber-f1-car-name-too/4333497/|title = F1エントリーリスト改訂版が発表。アルファロメオ、シャシー名も変更 |publisher = Motorsport.com |date = 2019-02-07 |accessdate =2019-02-09}}</ref>。ただし、運営はこれまで通りザウバーが母体の独立系チームであり、アルファロメオがワークス参戦する訳ではないと説明しており<ref>{{Cite news|title=名門ザウバーの名前がF1から消える。2019年は『アルファロメオ・レーシング』として参戦 |newspaper=auto sports Web|publisher=サンズ|date=2019-02-01|url=https://www.as-web.jp/f1/448781?all |accessdate=2019-02-01}}</ref>、どちらかと言えば、チームの命名権を購入したという形となる<ref>過去の例で言えば、[[アロウズ]]が1990年に日本の運送会社の[[アートプラス|フットワーク]]が1990年に[[アロウズ]]のメインスポンサーを経て買収され、1992年からコンストラクターとしても「フットワーク」を名乗った件と類似している。</ref>。実際、2019年のマシン名がザウバー時代からの連番となるC38であり、ボディにザウバーエンジニアリングの名が印字されているためことからザウバー歴史が続い年に限っいるはミナルディのように売却されて再スタートも解釈なったわけきるはない
 
==ドライバー多重契約騒動==