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[[File:Rejsegilde.jpg|thumb|250px|デンマークの上棟式(rejsegilde)、常緑樹の葉で作った飾りや旗を屋根に飾る]]
'''トッピング・アウト'''(Topping out)
もともとは、古代の[[スカンジナビア]]で木造建築を作る際、木の霊を鎮めるために行われた宗教儀式であり、ノルマン人の進出とともに各地に伝わった。[[ドイツ]](「Richtfest」と呼ぶ)、[[スカンジナビア]]諸国、[[ポーランド]]、[[チェコ]]、イギリスなどヨーロッパ北部では盛んな行事であり、アメリカへは移民たちがこの風習を持ち込んでいる。
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