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=== 経済的価値への注目 ===
[[浜銀総合研究所]]の調査によると、2003年度のコミック・ゲーム・映像などの「萌え」関連商品の市場規模は888億円に達した<ref name="itmedia20050520" />。また、地域おこしのPRとしても利用されるようになったケースもある(詳細は[[萌えおこし]]の項を参照)。しかし、「萌え市場はあくまでもおたく向け。おたくオタクが増えない限り成長はなく、数年で数倍、という伸び方はしない。10人に1人がおたくになる時代は来ないだろう」という否定的分析もあり、萌え市場がこれ以上は成長しないとされている。
 
しかし、近年はおたくオタクを名乗る人が増えており、[[マイナビ]]が2016年卒業予定の大学生・大学院生を対象にした「2016年卒マイナビ大学生のライフスタイル調査」によると、約2.7人に一人は自分のことを「おたくオタク」だと思っているという調査結果が出ている。
 
== 「萌え」を巡る議論 ==