「蟬しぐれ」の版間の差分

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: 牧家の家禄が復旧し、文四郎が[[郡代|郡奉行]]支配になった時には、20歳になって正式に郷方回りとして出仕するまでの間、後見を務めた。
; 岡崎せつ/牧せつ
: 文四郎が20歳の時に迎えた妻。25石[[カラムシ|青苧]]蔵に勤める岡崎亀次の次女。無口だが父母を大切にするところを登世が気に入って、縁談がまとまった。後に1男1女を産んだ
: 後に1男1女を産んだ
; 文四郎の子どもたち
: 欅御殿事件の二十数年後、文四郎とせつには息子と娘が1人ずついる。息子は20歳で[[小姓]]組見習いとして出仕しており、娘も間もなく嫁にやる年頃である。名は不明。