「近鉄四日市駅」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
目撃情報かつ蛇足。153.181.194.173 (会話) による ID:71749486 の版を取り消し
タグ: 取り消し
136行目:
[[島式ホーム]]3面6線を持つ[[高架駅]]である。地上11階・地下1階の駅ビルに接続しており、2階が改札・[[コンコース]]、3階がホームとなっている。各階にはエレベーター、上りエスカレーターが設置されている。改札口は南北に各1ヶ所が設けられている。[[駅長]]が置かれ、名古屋線の[[川原町駅]] - [[楠駅]]間と、湯の山線の各駅を管理している<ref>『HAND BOOK 2010』、近畿日本鉄道総合企画部編、2010年9月</ref>。
 
名古屋線のホームは内側2線(2番線と3番線)を主本線、外側2線(1番線と4番線)を待避線としている。ホーム[[有効長]]は、1 - 4番線が[[停止位置目標]]で8両(設計上は10両まで可能<ref>『最近20年のあゆみ』近畿日本鉄道株式会社編、1980年10月1日、p104</ref>だが、柵が設置されたためホームが10両分ない)、5番線が6両、6番線が4両である。湯の山線ホームは分岐の関係上、伊勢中川寄りにずれて設置されている。
 
==== のりば ====
251行目:
** 伊勢中川方面へは、全時間帯で当駅始発の[[津新町駅|津新町]]行き普通列車が、夜間と平日朝に[[塩浜駅|塩浜]]行き (平日夜間2本、土休日1本) および[[白子駅|白子]]行き (平日・土休日1本のみ) 、[[白塚駅|白塚]]行きの普通列車 (平日2本、土休日1本) が設定されており、平日朝には[[近鉄鈴鹿線|鈴鹿線]][[平田町駅|平田町]]行き急行も1本のみ設定されている<ref name="近鉄時刻表_20180317_名古屋" />。2012年ダイヤ変更までは休日にも当駅始発・到着の鈴鹿線直通急行が各1本設定されていた。
** 時刻表上では当駅で準急と普通列車の連絡とされているが<ref name="近鉄時刻表_20180317_名古屋" />、実際には大多数の準急が当駅で普通列車に種別変更して継続運転される<ref name="近鉄時刻表_駅掲出_川原町">[http://www.kintetsu.co.jp/railway/Dia/pdf/180317/1702901.pdf 駅掲出時刻表 - 川原町駅] 近畿日本鉄道</ref><ref name="近鉄時刻表_駅掲出_新正">[http://www.kintetsu.co.jp/railway/Dia/pdf/180317/1702701.pdf 駅掲出時刻表 - 新正駅] 近畿日本鉄道</ref>。本数は少ないが、当駅終着として運転された普通列車が行先変更の上で継続運転する列車もあり、平日朝9時台近鉄名古屋行き急行と平日朝7時台の鈴鹿線平田町行き急行は、当駅で普通列車から急行に種別変更する<ref name="近鉄時刻表_駅掲出_川原町" /><ref name="近鉄時刻表_駅掲出_新正" />。
* 当駅では車両の増結・解放も行われており、昼間時間帯以外に近鉄名古屋駅 - 当駅間を4両・5両編成で走る準急は、当駅から伊勢中川方面行きの普通列車に種別変更する際に2両と2両・3両に切り離される。また上り近鉄名古屋行き準急が当駅で車両の増結を行う場合は、塩浜方にある渡り線からの列車出庫の動線の関係で必ず3番のりばで実施され、その間に塩浜方面から到着する列車は全て4番のりば扱いとなる。
* 平日ダイヤの7:41発津新町行き普通列車と9:52発近鉄名古屋行き準急および土休日ダイヤの8:17発近鉄名古屋行き準急と9:29発近鉄名古屋行き普通列車の4本は5番線から、土休日ダイヤの6:47発津新町行き普通列車は4番線から発車する<ref name="近鉄時刻表_駅掲出_近鉄四日市">[http://www.kintetsu.co.jp/railway/Dia/pdf/180317/1702801.pdf 駅掲出時刻表 - 近鉄四日市駅] 近畿日本鉄道</ref>。
 
; 近鉄湯の山線
* 始発駅であり、通常は普通列車のみの運転である<ref name="近鉄時刻表_20180317_名古屋" />。