「尾道渡船」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
79行目:
** 昭和6年6月、尾道港湾浚渫修築工事により小歌島が向島と陸続きとなる。しかし、その工事のため四軒島小浦間が航行不能となり、東富浜小浦 - 小歌島 - 尾道石崎桟橋間に短縮される。以後「小浦渡し」と呼ばれるようになる。戦後更に短縮され、現在の小歌島 - 尾道土堂の形となる。
*** 競合航路(駅前渡船)と比べ向島側の立地条件が悪いため、戦後一貫して他航路より安い運賃設定にされている。
** 平成30年11月からは、月曜 - 土曜の日中と、日曜日は運休するようになった。
* 駅前渡船(東富浜小浦 - 尾道東御所)
** 昭和21年1月、[[瀬戸内海汽船]]主導による開設、当初尾道側は尾道駅前桟橋を発着した。現在も同桟橋3番乗場に予備船を係留する。