「久米宏」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
32行目:
* [[1944年]][[7月14日]] - 両親が疎開していた埼玉県[[浦和市]](現:さいたま市[[浦和区]])で5人兄弟(姉4人)の末っ子として誕生。父は[[国鉄]]と[[東芝]]のエンジニアで留守がちだったため、姉のスカートを縫い直した半ズボンをはいて「女の館に育った」と語っている。幼少時から女性の性を知っていた環境が、久米の感性に影響を与えたことは間違いないという<ref>{{Cite journal|和書|title=(自殺)[[松宮一彦]]と(降板)久米宏を結ぶ「運命の糸」|journal=現代 |author=神山典士 |authorlink=神山典士 |date=1999-12 |publisher=[[講談社]] |page=98 |volume=33 |issue=12}}</ref>。戦時中は埼玉県[[児玉郡]]に[[疎開]]。戦後、東京都品川区[[北品川]]で幼少時代を過ごす。[[品川区立城南第二小学校]]では政治家の[[丹羽雄哉]]と同級生だった。
* [[1960年]] - [[東京都市大学付属中学校・高等学校|武蔵工業大学付属中学校]](現:[[東京都市大学付属中学校]])卒業。
* [[1963年]] - [[東京都立大学附属高等学校]]卒業。高校在中はアルバイトと勉強に明け暮れる。[[早稲田大学]][[政治経済学部]][[経済学部|経済学科]]入学。一学年下に[[吉永小百合]]がいる。
 
=== TBSアナウンサーとして ===