「ドイツ収容所売春宿」の版間の差分
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== 戦後 ==
収容所内売春という事柄は、オイゲン・コゴンの『親衛隊国家』、ヘルマン・ラングバインの『アウシュヴィッツの人間』、1972年のハインツ・ヘーガー
2009年にはロベルト・ゾンマー(Robert Sommer)が『Das KZ-Bordell:Sexuelle Zwangsarbeit in nationalsozialistischen. (強制収容所の売春施設:ナチス強制収容所での性的強制労働』(Paderborn)を発表した<ref name="kajimura">梶村太一郎「ついに解明されたナチスの囚人用強制売春制度の全体像『強制収容所の売春施設』(ロベルト・ゾンマー 著)」『[[インパクション]]』インパクト出版会、172号、2010年、pp163-166</ref>。<br />
彼女ら"非社会的"とされて収容された者たちが国家社会主義体制の被害者として正式に認知されるようになったのは1990年代に入ってからのことである。<ref name="sommer"/>p,55
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