「甲斐路」の版間の差分
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河口駅は[[富士河口湖町]]河口に所在していたと推定されているが<ref>末木(2000)、p.275</ref>、河口湖北岸の大石に比定する説もある<ref>『山梨県の地名』、p.137</ref>。
[[2013年]]には富士河口湖町河口に所在する[[鯉ノ水遺跡]]の[[発掘調査]]において、甲斐路に関わると考えられている道路状遺構が確認された。鯉ノ水遺跡は[[河口湖]]東岸に位置し、旧鎌倉街道直下において道路遺構が確認された。道幅は最大3.7メートルで、[[東海道]]の道路幅12メートルの半分程度にあたる。路面は[[版築]]工法により固められている。
== 中世の甲斐路 ==
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