「ベネトン・B191」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Lpg55 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
→‎B191: 概要の追記
36行目:
 
== B191 ==
[[1990年]]に[[ティレル]]が[[ティレル・019|019]]で導入したハイノーズ+アンヘドラルウイングは、フロントウイングの面積が減ることや、強度が低下することが難点となっていた。そこでバーナードは同じハイノーズでもフロントウイングとノーズを完全に分離して、それらを2枚の板で吊り下げるデザインを考案。そのアイデアが投入されたマシンがB191である。フロントまわりは[[ベネトン・B190|B190]]とはまったく違うが、リヤ周りはB190と似ている。B191のフロントデザインはこれ以後、他チームやF1以外のF3000などの別カテゴリー大きな影響を与えた。
 
また、何らかの形でアドバンテージを有したいバーナードは、タイヤを[[グッドイヤー]]から[[ピレリ]]に変更。さらに前面投影面積の減少による空気抵抗の軽減を狙い、幅が1インチ小さい特注タイヤを供給してもらう。