「明治神宮野球場」の版間の差分

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また第2球場についても、再開発をするにあたり解体する予定で、工事中も野球・ラグビーなどが滞りなく、可能な限り開催できるようにすべく、新たな球技場の建設を予定している<ref>[http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00289391.html 神宮球場建て替えへ 神宮外苑地区をスポーツ拠点として再整備](FNN 2015年4月1日 2015年4月2日閲覧)</ref>。
 
その後、2017年7月に当初の計画案から順番を入れ替えた形で秩父宮ラグビー場、神宮球場の順に建て替える方向で調整が進められていることが明らかになった。新たな計画案では東京大会前までに神宮球場に隣接する第2球場を解体し、東京大会後からその跡地にラグビー場を建設する。現在の秩父宮ラグビー場は新ラグビー場が完成するまで利用し、新ラグビー場の完成後に現在の秩父宮ラグビー場を撤去・解体し、その跡地に新球場を建設する。新球場完成後に現在の神宮球場は撤去・解体されスポーツ関連施設に生まれ変わるが、現在の神宮球場の一部を活用して新ラグビー場の観客席などを拡張する予定である<ref>[http://www.sanspo.com/sports/news/20170728/oly17072812560001-n1.html 神宮外苑再開発、新秩父宮の建設先行で調整 球場は後]サンケイスポーツ、2017年7月29日閲覧</ref>。
 
2019年2月25日に神宮球場を所有する明治神宮、秩父宮ラグビー場を所有する日本スポーツ振興センター(JSC)、伊藤忠商事、三井不動産の4者で神宮球場と秩父宮ラグビー場の場所を入れ替えて再整備する神宮外苑地区の再開発の基本協定が締結された。2020年東京大会の翌2021年に着工し、2031年に完了する見通しである。なお、新球場は2027年に完成予定である
 
===年表===