「タッチストーン・ピクチャーズ」の版間の差分

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1979年にディズニーが製作した『[[ブラックホール (1979年の映画)|ブラックホール]]』は、ディズニー映画としては初めてPG指定を受けた。1984年、[[ロナルド・W・ミラー]]はPG指定を受けるような大人向けのディズニー映画を作るための部門としてタッチストーン・ピクチャーズの前身であるタッチストーン・フィルムを設立する<ref name="Touchstone" />。タッチストーンの設立により、ディズニーは従来の「ファミリー映画」のイメージを崩すことなく大人向けの映画を製作することができるようになった。タッチストーンが製作した映画の第1作目となったのは『[[スプラッシュ (映画)|スプラッシュ]]』(1984年)である。タッチストーン・フィルムは後にタッチストーン・ピクチャーズと改名した。
2016年に[[光をくれた人]]の公開を境に無期限休止の状態になった。
 
家族でも見られるディズニー映画が人間の女性の裸を初めて登場させたのも『[[スプラッシュ (映画)|スプラッシュ]]』で、脱いだのは女優の[[ダリル・ハンナ]]である。『[[ネバー・クライ・ウルフ]]』(1983年)に登場した[[チャールズ・マーティン・スミス]]の全裸と、どちらを最初のヌードとして捉えるべきかについては識者の間でも{{誰|date=2010年11月}}議論がある{{要出典|date=2018年10月}}。