「アラジン完結編 盗賊王の伝説」の版間の差分

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: 高い統率力でならず者だらけの盗賊たちをまとめ上げ、部下からは信頼を得ている。盗賊の王であるが、無闇に人を傷つけることを嫌っている。その後、息子のアラジンこそ自分が探していた宝と気付き、ミダスの手を海に投げ捨て、息子の式を見届けた後、イアーゴを仲間に加えて旅に出た。
; サルーク
: 40人の盗賊の仲間の一人。盗賊たちの中でも特に腕っ節が強く、手には武器である金の爪を着用している。穏健派なカシームのことを疎ましく思っている。仲間さえも裏切り、躊躇なく人を殺傷する非道な性格。その性格ゆえ、アラジンとの決闘で死亡したと思われた際には誰も哀しむことはなかった。その後はラズールを唆し、ほとんどの盗賊を捕らえさせ、残りの仲間を仲間に加え、ミダスの手を手に入れようとするもミダスの手を直で触ってしまったため、自ら金になり、海の底へ沈んだ。上記の性格ゆえ、アラジンとの決闘で死亡したと思われた際には誰も哀しむことはなかった
; 盗賊たち
: 38人(カシーム、サルークを除く)のカシームの部下。しかし、サルークの密告により31人の仲間がラズールらに捕縛され、最終的に盗賊の中でも特に腕の立つ7人だけになってしまった。その後、カシーム不在の隙に戻ってきたサルークの口車に乗せられ、サルーク側に寝返ってカシームを拉致、まぼろし島へ向かうが、最後はミダスの手が触れ黄金になった船が沈み全員海に投げ出された。