「質量とエネルギーの等価性」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
m sp+lk
31行目:
* {{Val|8.9875517873681764|e=16|ul=J}} と等価
* {{Val|2.4965421632|e=10|ul=kWh}} と等価
* {{Val|21.48076431|ul=Mt}} の[[トリニトロトルエン|TNT]]の熱量|TNT換算]]と等価
 
広島に投下された[[原子爆弾]]で核分裂を起こしたのは、爆弾に詰められていた[[ウラン235]](約50 kg)だが、実際に消えた質量は {{val|0.7|ul=g}} 程度だったと推測されている。一方、[[反物質]]が通常の物質と[[対消滅]]反応すればその質量が{{Math|100%}}エネルギー変換されるため、核反応とは比較にならない莫大なエネルギーが発生する。逆に対生成で物質や反物質を得るにはそれだけの莫大なエネルギーを要する事になる。