「グレゴリウス6世 (ローマ教皇)」の版間の差分

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[[ファイル:B_Gregor_VI.jpg|right|thumb|150px|グレゴリウス6世]]
'''グレゴリウス6世'''('''Gregorius VI'''、? - [[1048年]]初頭)は第148代[[ローマ教皇]](在位[[1045年]][[5月1日]] - [[1046年]][[12月20日]])。本名はヨハネス・グラティアヌス。
 
ラテン門の聖ヨハネ教会の首席司祭を務め、高潔な人物として高い評価を得ていた人物であった。また教皇[[ベ14ネディクトゥス9世 (ローマ教皇)|ベネディクトゥス9世]]の[[代父母|代父]]でもある。
 
ベネディクトゥス9世が教皇位を退こうと考えて代父グラティアヌスに相談(結婚が目的だったとされる)。そしてグラティアヌスに教皇位を譲り、返礼としてベネディクトゥス9世は多額の金を贈与した。そうしてグラティアヌスがグレゴリウス6世として1045年5月1日に教皇に就任。