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* 2015年 - オーストラリア産アーモンドから検出<ref>[http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000084500.html オーストラリア産アーモンド加工品 輸入食品に対する検査命令の実施] 厚生労働省 医薬食品局食品安全部監視安全課 平成27年5月7日</ref>
* 2017年 - 岐阜市の菓子製造販売会社が販売したピーナツ豆菓子(中国産)から検出<ref>[https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-00000062-asahi-bus_all ピーナツ豆菓子に発がん性のカビ毒 岐阜市が回収命令] </ref>
* 2019年 - 大阪市の輸入卸売業者が販売したひまわりの種子(中国産)から検出<ref>[http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000231068.html 食品衛生法違反者の公表について(違反食品等に対する行政処分等)]</ref>
 
ピスタチオ、ピーナッツ等のナッツ類や干し[[イチジク]]、[[トウモロコシ]]、[[ナツメグ]]などの[[香辛料]]からは基準値以下のアフラトキシンがしばしば検出される。食品用もしくは食品加工を目的として輸入された穀類で一定レベル以上のアフラトキシンが検出されたものは食品用途用および家畜飼料として使用することはできず、工業用「糊」他用途への転換や廃棄処分が行われる。ただし、国内では米を原料として糊を製造するメーカーは存在せず、コーンスターチ等に限られる。