「小杉十郎太」の版間の差分

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仕事はナレーション1本でやっていくつもりだったので、度々入ってくる[[アニメ]]のオーディションは断り続けたが、「どうせ落ちるから」とダメ元で受けて合格してしまったのが、『Ζガンダム』のヘンケン役であった。しかし、断ろうとしたが拒否され、仕方なく大先輩のやることを見よう見まねで演技していった結果、他のアニメや[[吹き替え]]の仕事が入るようになったと語っている<ref name="fukikae1">{{Cite web|publisher=吹替の帝王|url=http://video.foxjapan.com/library/fukikae/interview13.html|title=『007 制作50周年記念版 ブルーレイBOX』小杉十郎太|accessdate=2013-05-09}}{{リンク切れ|date=2017年10月}}</ref>。一週間のうちで収録後に開放感を覚え、収録日が近づくにつれて憂鬱になった<ref name="fukikae1" />と語っており、「日曜日の夜(収録は月曜日の午前10時)は胃が痛くて眠れないくらいだった」という<ref name="seiyu"/>。
 
『[[007シリーズ]]』の[[ダニエル・クレイグ]]演じるジェームズ・ボンドはオーディション無しで抜擢されたものであり、『[[007 カジノ・ロワイヤル]]』と『[[007 慰めの報酬]]』の2作で声を当てた。また、『[[レイヤー・ケーキ]]』などでもクレイグの吹き替えを担当したことはあるが、一部の演た作品の吹き替えのオーディションで落ちた<ref name="fukikae1" />。[[鈴置洋孝]]と並んで、『007シリーズ』と『[[ミッション:インポッシブルシリーズ]]』の両方で主役の吹き替えを経験している数少ない人物でもある。
 
== 出演 ==