「旧サッスーンハウス」の版間の差分

 
== 建築後 ==
[[1949年]]以前一階のバンドに面した部分は二つの[[銀行]]に貸し出されていた。この場所は後の[[1980年代]]に[[シティバンク]]上海支店になった。一階の残った部分はショッピング街に変わった。二つの主な建物は棟が中央で交差し、交差その部分は[[八角形]]のホールになっている。1階から3階はオフィスとして貸し出された。サッスーンの社と子会社は4階に居を構えていた。5階から7階にかけてはサッスーン家の会社であった経営する[[キャセイ・ホテル]]が入店しており、エキゾチックで国際的な内装で飾り付けられていた。8階は[[バー (酒場)|バー]]、[[ビリヤード]]室、中華料理店が入店していた。9階には[[ナイトクラブ]]と小さな[[喫茶店]]が入店していた。10階の[[ペントハウスアパートメント]]はサッスーンのプライベートな部屋住居になっていた。さらにピラミッド型の屋根の部分は大食堂になっていたである。キャセイ・ホテルは上海で最も名門の[[ホテル]]であった。上海を訪れる[[大使]]の多くがこのホテルに滞在した。
 
1949年の[[中国共産党]]による上海占領の後、このビルは接収され、幾つかのオフィスは地方金融委員会によって使われた。[[1952年]]に、ビルは上海市政府に完全に接収されることとなった。その後、[[1956年]]に[[和平飯店]]に売却されてその元でホテルとしての営業を再開した。[[1965年]]には[[旧パレス・ホテルビル]]も購入し、パレス・ホテルビルを和平飯店南楼、サッスーンハウスを和平飯店北楼とも呼ぶようになった。[[1992年]]に和平飯店は[[世界ホテル協会]]によって最も有名なホテルの一つに記録された。今日、特に[[ジャズバンド]]と、屋上テラスのレストランが有名である。屋上からは[[黄浦江]]を挟んで現在活気にあふれている[[浦東新区]]を見ることができる
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