「プロゴルファー猿」の版間の差分

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; ウォーターショット
: 池からショットを放つのだが、水の抵抗やハザードにクラブを付ける(ソールする)とペナルティを喰らう規則もあり、猿でさえもマスターするのが困難だった。プロテストの二日目で、15番ホールのグリーンをオーバーして奥にある16番ホールの池に落としたときには、ウッドウェッジでのショットを二度も失敗し、ドライバーを使ってボールを出した。
: 試合前夜の練習で、プールの水面に浮かぶ[[満月]]を真っ二つにするショットを応用して、牙ヶ池カントリークラブの予備の19番ホールで[[蓮]]の葉を割ってどうにかグリーンに乗せたがあえなくイーグルでカップインをし損ねて賞金200150万円を獲得しそびれたことがある。
; カタパルト打法
: 傾斜を利用して[[カタパルト]]のようにクラブを滑らせて打つ。死神との試合では岩の傾斜がボールに当たるようにロングティーの高さを調整。球心師範と対戦した時は、卒塔婆の根元のボールを傾斜を利用してショットを決めた。レッド・スコルピオとの対戦ではボールが引っかかった[[アカシア]]の枝が、ちょうどグリーンの方向を指しているという中丸のアドバイスで、グリーンにオンした。