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幕下以下まで陥落した元[[関脇]]の力士は、昭和以降で[[1936年]]5月場所の[[出羽ヶ嶽文治郎|出羽ヶ嶽]]から[[2017年]]1月場所の[[朝赤龍太郎|朝赤龍]]まで延べ16人おり、このうち出羽ヶ嶽と[[栃赤城雅男|栃赤城]]はその後三段目まで陥落し、[[小城ノ花正昭|小城ノ花]]・[[土佐ノ海敏生|土佐ノ海]]・[[北勝力英樹|北勝力]]・[[若の里忍|若の里]]は陥落直後の場所前<ref>北勝力のみ当該場所を引退を前提として休場し、場所中に引退届を提出。</ref>に引退し、番付の掲載のみで出場はしなかった。[[琴風豪規|琴風]]は陥落後に土俵に復帰し、その後再度関脇に昇進、最終的には[[大関]]に昇進した。
 
[[2018年]]7月場所、元大関の[[照ノ富士春雄|照ノ富士]]が、(江戸時代の[[看板大関]]などのケースを除けば)史上初の幕下陥落となった。なおそこから2場所連続で全休が続いたため、11月場所では更に三段目、[[2019年]]3月場所では序二段まで陥落した。
 
== 脚注 ==