「カドカワ・エンタテインメント」の版間の差分

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{{Otheruses|角川書店が刊行するレーベル|角川グループの傘下にあった映像ソフト販売会社|角川エンタテインメント}}
'''カドカワ・エンタテインメント'''(カドカワエンタテインメント<ref>{{efn2|公式サイトでは「カドカワエンタテインメント」と中黒は入っていないが、実際のカバーや帯の表記は中黒が入っている。</ref>}}、Kadokawa Entertainment)は、株式会社[[KADOKAWA]] [[角川書店]]ブランドカンパニーが発行している[[新書]]([[ノベルズ]])レーベルである。[['''カドカワノベルズ]](KADOKAWA''' NOVELS)(KADOKAWA NOVELS)<ref>[http://books.google.co.jp/books?id=9a9ZGEIuBAAC&pg=PA276&dq=%22%E3%82%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%BA%22&hl=ja&sa=X&ei=my3aUo6xJsbhkgXPwYDwAQ&ved=0CDwQ6AEwAw#v=onepage&q=%22%E3%82%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%BA%22&f=false 浅見光彦殺人事件 - 276 ページ]</ref><ref>[http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN01749931 CiNii 図書 - カドカワノベルズ]</ref>の後継レーベル。[[1997年]]8月から発行されている<ref>[http://iss.ndl.go.jp/books?search_mode=advanced&rft.title=%E3%82%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%AF+%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88&dateto=1997&display=&sort=ua 国立国会図書館サーチ(NDL Search)]</ref>から発行されている{{出典無効|date=2019年3月}}。ジャンルとしては[[ミステリー]]が大半を占める。書き下ろしの他、『[[小説野性時代|小説 野性時代]]』に連載した作品、単行本のノベルズ化、映画のノベライズ<ref>{{efn2|映画のノベライズには、アルフレッド・チョン『無問題』、柏原寛司『小説ゴジラ2000 ミレニアム』、永井泰宇『39 刑法第三十九条』などがある。</ref>}}などが発行されている。本レーベルには[[蝶]]をモチーフにしたイラストが入っている<ref>[http://www.7netshopping.jp/image_popup.jsp?images=http://img.7netshopping.jp/bks/images/b7/1106223807.jpg|http://img.7netshopping.jp/bks/images/b7/1106223807.jpg Mの秘密 東京・京都五一三・六キロの間 - セブンネットショッピング]</ref>。カバー背中には朱色と白色が用いられている。収録作品の多くは現役作家によるものであるが、例外として[[横溝正史]]『喘ぎ泣く死美人』『双生児は囁く』がある<ref>[http://iss.ndl.go.jp/books?search_mode=advanced&rft.title=%E3%82%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%AF+%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88&display=&sort=ua&rft.au=%E6%A8%AA%E6%BA%9D 国立国会図書館サーチ(NDL Search)]</ref>{{出典無効|date=2019年3月}}
 
== 主な収録作家 ==
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* [[内田康夫]] - 『後鳥羽伝説殺人事件』『[[天河伝説殺人事件]]』など
* [[篠田真由美]] - 『桜の園 神代教授の日常と謎』『風信子の家 神代教授の日常と謎』
* [[西村京太郎]]<ref>{{efn2|『哀切の小海線』(2013年11月発売)、『青森わが愛』(2014年4月発売)に関しては、カバーの体裁はこれまでと同様であるが、カバー・帯・表紙に「カドカワ・エンタテインメント」の文字と蝶のマークが載せられていない。公式サイトでも単行本扱いになっている。</ref>}} - 『十津川警部「幻覚」』『十津川警部「記憶」』など
* [[森博嗣]] - 『どきどきフェノメノン』『もえない』
* [[森村誠一]] - 『野性の条件』『人間の証明 21st Century』など
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== 脚注 ==
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=== 注釈 ===
<references />
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=== 出典 ===
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== 外部リンク ==
* [http://www.kadokawa.co.jp/book/series_4.html カドカワエンタテインメント]{{リンク切れ|date=2018年12月}}
 
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[[Category:角川書店の出版物]]
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