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[[講談社]]『[[モーニング (漫画雑誌)|モーニング]]』に掲載されていた[[かわぐちかいじ]]『[[アクター (漫画)|アクター]]』に感銘をうけ、初めて描いた作品『GOTAVOICE』([[アフタヌーン四季賞CHRONICLE]]掲載)を講談社に持ち込む。自信があった作品だったが編集者から酷評を受け、「捨ててください」と言って原稿を置き去るも、この作品が1987年の[[アフタヌーン四季賞]]準入選を受賞、担当編集の誘いでかわぐちかいじのアシスタントとなる。[[1989年]]、読み切り『[[地雷震]]』が『[[モーニング (漫画雑誌)|モーニング]]』に掲載され、漫画家としてデビュー。1992年より同作を『[[月刊アフタヌーン]]』にて連載開始。8年の長期連載となる。
 
2000年より連載開始の『鉄腕ガール』を経て、2001年より『[[週刊ヤングジャンプ]]』にて『[[スカイハイ (漫画)|スカイハイ]]』シリーズの連載を開始。この作品は[[北村龍平]]監督、[[釈由美子]]主演でドラマ化、映画化された。他にも中篇『ALIVE』、短編「69」(映画名は『LOVEDEATH』)が北村龍平により実写映画化されている。なお、もともと原作有りの映画が嫌いだったが、北村とは意見が合い、映像化を承諾したという。2004年には高橋自身、オリジナル映画『苺の破片』を[[中原俊]]と共同で監督した。
 
[[ギャグ漫画|ギャグ漫画家]]の[[おおひなたごう]]と親交があり、バンドを組んで活動していたこともある。1998年には『[[COMIC CUE]]』([[イーストプレス]])で読み切り『天使のわけまえ』の合作を行った(高橋ツトム原作、おおひなたごう作画)。