「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の版間の差分

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→‎大サタン一派: WP:NOR リメイク・オマージュの類には間違いないが本作品との直接的な関連性は何も言及されていません。
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: 第30話より登場。かつてバンドーラに魔力を与えた悪の根源であり、人類を一瞬で滅ぼすほどの力を持つ大悪魔。バンドーラが黒魔術最大の魔法を用い、悪魔の塔の周囲2キロ以内にすむ13人の10歳の子どもの家にラミイやゴーレム兵が髑髏と蛇が描かれた凧状のカードを貼り付けて生け贄に選ぶことで、地獄から呼び出した。生首だけの姿であり、言葉はしゃべらないが、背筋も凍る無気味な笑い声と咆哮を発する。敵に対しては頭部から電撃を放って攻撃する。口から吐く息は毒気となって人間を苦しめる一方で、ゾンビフランケをサタンフランケに変えたようにドーラモンスターを強化することも可能である。
: その昔、究極大獣神に敗れて地獄に逃げ込んでいたが、前述のバンドーラの儀式によって再び地上に呼び出される。一度は復活した究極大獣神によって宇宙の彼方に飛ばされるが、最終決戦では生贄なしで復活。顔には血のような傷跡が付いている。直属の部下としたカイと共にジュウレンジャーと地球を窮地に追い込む。だが、最後は究極大獣神のグランバニッシャーを受けてドーラタロスと共に爆発四散し、完全に息の根を止められた。
:; 『[[4週連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!|スーパー戦隊最強バトル!!]]』
:: リタがジェムを集めて願ったことで召喚された。本作では'''究極大サタン'''と呼ばれており、首から下の全身も存在し、怪物然とした顔にもなっている。
:: スーパー戦隊たちを襲うが、最後はスーパー戦隊スペシャルストームを受け、爆散する。
; {{Visible anchor|カイ}}
: 第47話から登場。バンドーラの実の息子でダル族の王子。バンドーラを「ママ」と呼び、念力を使う。母には素直だが、悪辣な本性を持っており悪戯で他者を泣かせたり困らせることを好む。1億7000万年前に恐竜の卵を壊して遊んでいたところを怒った恐竜に追いかけられ、逃げる途上で足を踏み外して崖から転落して命を落とす。カイがその自業自得で命を落とした真相とその本性を、全く知らなかったバンドーラは息子の死がきっかけで恐竜へ恨みを抱くようになり、大サタンと契約して魔女となった。