「統括官」の版間の差分
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複数官型の場合、通常は政策統括官と称しており、[[内閣府]]に7人、[[総務省]]に1人<ref>[http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=412CO0000000246_20180820_430CO0000000239&openerCode=1#5 総務省組織令(平成十二年政令第二百四十六号) 第二条]</ref>、[[厚生労働省]]に2人、[[国土交通省]]に2人が、それぞれ置かれている。ただし、[[復興庁]]に置かれている統括官は単に'''統括官'''と称しており、2人置かれている。
単官型の場合は個別の名称が付されており、総務省に'''[[サイバーセキュリティ統括官]]'''1人、[[外務省]]に'''[[国際情報統括官組織|国際情報統括官]]'''1人、[[文部科学省]]に'''[[国際統括官_(文部科学省)|国際統括官]]'''1人、厚生労働省に'''[[人材開発統括官]]'''1人、農林水産省に'''政策統括官'''1人<ref>[http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=412CO0000000253_20180401_430CO0000000086&openerCode=1#173 農林水産省組織令第九条]/「事務をつかさどる。」とあるため、単官型に分類した。</ref>、国土交通省に'''国際統括官'''1人、[[環境省]]に'''[[総合環境政策統括官]]'''1人が、それぞれ置かれている。
これらの府省には[[内部部局]]として、[[大臣官房]]、局、統括官があり、各省の組織令（[[政令]]）での組織の規定順（いわゆる序列）もそのようになっているが、内閣府に限り、大臣官房、政策統括官、局の順となっている。
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