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|キャラクターデザイン=[[美樹本晴彦]](原案)<br />[[桂憲一郎]]
|メカニックデザイン=[[宮武一貴]]、河森正治
|アニメーション制作=ヒーロー(第1話 - 第34話まで)<br/>[[プロダクション リード|葦プロダクション]](全話)
|製作=[[MBSテレビ|毎日放送]]、[[ビックウエスト]]
|放送局=[[TBSMBSテレビ|TBS毎日放送]][[Japan News Networkジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系列]]
|放送開始=[[1994年]][[10月16日]]
|放送終了=[[1995年]][[9月24日]]
|話数=全49話+テレビ未放送話3話<ref group="注" name="regular">初回放送時に未放映という意味であり、後年に他局で全話放映した例はある。</ref>
}}
{{Infobox animanga/Manga
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{{ウィキプロジェクト アニメ}}
 
『'''マクロス7'''』(マクロスセブン、MACROSS 7)は、[[1994年]][[10月16日]]から[[1995年]][[9月24日]]まで、[[MBSテレビ|毎日放送]](MBS)を製作局として、[[TBSテレビジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS]][[Japan News Network|]]([[テレビ高知]]を除く)で放映された[[テレビアニメ]]である。放送時間は、毎週[[日曜日|日曜]]11:00 - 11:30([[日本標準時|JST]])。全49話+テレビ未放送話3話<ref group="注" name="regular"/>。
{{TOC limit}}
 
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『[[超時空要塞マクロス]]』の続編として、[[OVA]]『[[マクロスプラス]]』と並行して11年ぶりに企画・[[制作]]されたテレビシリーズ。前作から35年後の世界を描いており、一部のキャラクターも登場するなど、直接的な繋がりを見せる。突如謎の敵の襲撃を受けた[[宇宙移民]]船団[[新マクロス級超長距離移民船団#マクロス7船団|マクロス7]]を舞台に、歌にすべてを懸けるロックボーカリスト、[[Fire Bomber#熱気バサラ|熱気バサラ]]が戦場で自分の歌を伝えようと挑戦する姿を描く。
 
原作・スーパーバイザーに[[河森正治]]、シリーズ構成に[[富田祐弘]]、キャラクター原案に[[美樹本晴彦]]、メカニックデザインに河森と[[宮武一貴]]など、前作における主要スタッフが本作においても中心的メンバーとして参加している。アニメーション制作はヒーロー(第34話まで)と葦プロダクション(現・[[プロダクション リード]]、全話)が担当し、監督には新たなファン層を開拓するため、これまでシリーズに無関係だった[[アミノテツロー]]が起用された<ref name="TIAS55">「スタッフインタビュー2 監督 アミノテツロー」『THIS IS ANIMATION SPECIAL マクロス7』小学館、1995年、55頁。</ref>。『超時空要塞マクロス』のメカ作画監督、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の作画監督を務め、「[[板野一郎#板野サーカス|板野サーカス]]」と呼ばれる独特の戦闘シーン描写で注目された[[板野一郎]]は『マクロスプラス』の[[特技監督]]を務めており、本作には参加していない<ref group="注">劇場版『[[マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!]]』では[[原画]]の一部を担当している。</ref>。
 
「[[歌]]」「[[可変戦闘機 (マクロスシリーズ)|可変戦闘機]]」「[[三角関係]]」という「[[マクロスシリーズ]]」における三大要素は本作でも健在であるが、実写的な作りである『マクロスプラス』とは対照的に、「明るいマクロス」<ref name="TIAS55"/>で、キャラクター性を押し出したストーリーを志向している<ref>インタビュー:河森正治「「マクロス7」は「マクロス」を超えられるか!?」『[[アニメージュ]]』1994年11月号、8頁。</ref>。リアリティのある兵器・戦闘描写が評価されていた旧作とは一線を画し、戦場で自らの危険を顧みず熱唱する主人公の熱気バサラが繰り広げる数々の論理性・合理性を超越した行動は、原作者の河森自身が「リアリズムに対する一種の破壊行為」<ref name="AM199511">「河森正治さんが語る僕と「マクロス」の12年」『アニメージュ』1995年11月号、徳間書店、79 - 83頁。</ref>と評するような作風を構築する一方、きわめて重いテーマ(後述)を内包した作品でもあり、一連のシリーズの中では「異色作」<ref>[http://www.cdjournal.com/main/news/fire-bomber/25779 『マクロス7』の人気ロック・バンド、FIRE BOMBERが再結成!アルバム&ライヴを開催] CDJournal.com 2009年8月21日掲載</ref>とも評価される。
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作品の重要要素である「歌」に関して、『マクロス』では女性アイドル、『マクロスII』では歌巫女をフィーチャーしていたが、本作では男女ツインボーカルのロックバンドを中心に据えている。さらに新機軸として、キャラクターの通常の声を[[声優]]が演じ、歌の部分はプロのミュージシャンが担当するという方法が採られている。配役は先にミュージシャンを決めてから、歌の声と違和感のない声優を選ぶという形がとられた<ref>「マクロス音楽の真実 佐々木史朗 音楽プロデューサー」『語れ!マクロス』、KKベストセラーズ、2013年、113頁。</ref>。ただし、その分業方式は放送開始後まで伏せられており、[[1995年]][[5月21日]]に[[日本青年館]]で行われたライブ『Let's Fire!!』において初めて明かされた<ref>『アニメージュ』1995年7月号、10頁より。ライブでは最初に主演声優二人が登場し歌を披露、アンコールで初めて歌唱を担当した二人が登場する。この模様はCD『LIVE FIRE!!』に収録されているが、トーク部分の収録はない。</ref>。例外的にミレーヌによるミンメイのカヴァーアルバムという設定の『[[Mylene Jenius sings Lynn Minmay]]』では、ミレーヌ役の[[櫻井智|桜井智]]が全編歌唱している。
 
また本編内では[[バックグラウンドミュージック]](BGM)がいっさい使用されておらず、使用される音楽はすべて作品世界内における歌や演奏、スピーカーから流れる音声といった「劇中曲」である(例外的に、楽器のない状況で登場人物が歌を歌った際、その場に存在しないはずの伴奏が流れることがある<ref group="注">代表的な場面としては第7話「サマーアクシデント」など。</ref>)。本作オリジナルの音楽に限らず、『[[超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-]]』や『[[マクロスプラス]]』などの挿入歌やBGMも使用されている。アミノはことさらに盛り上げるのを避け、ドキュメンタリー的な雰囲気作りを要求してこの方法をとったと語っている<ref name="AM199411p10"/>。
 
==== 映像・作画 ====
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==== アイキャッチ ====
CM前後に挿入される[[アイキャッチ]]はOVA版の未放送3話<ref group="注" name="regular"/>も含めて39種類のバリエーションがある。使用回数が多いものもあれば、1回しか使われなかったものもある。詳細は後述の「[[#各話リスト|各話リスト]]」を参照。
 
==== 次回予告 ====
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==== 告知 ====
主人公バサラが主役機ファイアーバルキリーに搭乗することは放映時まで極秘にされており<ref group="注">ただし放映開始前に無料で配布されていた模型情報誌では同機は「熱気バサラの機体」とされていた。</ref>、それに合わせてオープニング映像も第1話のみ、バサラがファイアーバルキリーに搭乗していることがわかるカットが別のカットに差し替えられている。また特別番組『マクロス最速発進!!』ではバサラが主人公であることには触れられず、重要人物の一人として紹介されている。
 
== あらすじ ==
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== ネット局 ==
{| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:smallersmall;"
|-
!放送対象地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!系列!!備考
!放送局
!系列
!備考
|-
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[MBSテレビ|毎日放送]]
|rowspan="27"|[[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系列]]||rowspan="27"|1994年10月2日 - 1995年9月24日||rowspan="27"|日曜 11:00 - 11:30||'''制作局'''
|[[MBSテレビ|毎日放送]]
|rowspan="27"|[[Japan News Network|TBS系列]]
|'''制作局'''
|-
|[[広域北海道]]||[[北海道放送|関東広域圏]]||
|[[TBSテレビ|TBS]]
|
|-
|[[青森県]]||[[青森テレビ]]||
|[[北海道]]
|[[北海道放送]]
|
|-
|[[岩手県]]||岩手放送||<ref group="注">現:[[IBC岩手放送]]。</ref>
|[[青森県]]
|[[青森テレビ]]
|
|-
|[[岩手宮城県]]||[[東北放送]]||
|[[IBC岩手放送|岩手放送]]
|<ref>現社名は「IBC岩手放送」。</ref>
|-
|[[山形県]]||[[テレビユー山形]]||
|[[宮城県]]
|[[東北放送]]
|
|-
|[[福島県]]||[[テレビユー福島]]||
|[[山形県]]
|[[テレビユー山形]]
|
|-
|[[広域放送|関東広域圏]]||東京放送||<ref group="注">現:[[TBSテレビ]]。</ref>
|[[福島県]]
|[[テレビユー福島]]
|
|-
|[[新潟県]]||[[新潟放送]]||
|[[新潟放送]]
|
|-
|[[長野県]]||[[信越放送]]||
|[[信越放送]]
|
|-
|[[山梨県]]||[[テレビ山梨]]||
|[[テレビ山梨]]
|
|-
|[[静岡県]]||[[静岡放送]]||
|[[静岡放送]]
|
|-
|[[富山県]]
|[[チューリップテレビ]]||
|
|-
|[[石川県]]||[[北陸放送]]||
|[[北陸放送]]
|
|-
|[[広域放送|中京広域圏]]||中部日本放送||<ref group="注">現:[[CBCテレビ]]。</ref>
|[[CBCテレビ|中部日本放送]]
|
|-
|[[島根県]]<br />[[鳥取県]]||[[山陰放送]]||
|[[山陰放送]]
|
|-
|[[広島県]]||[[中国放送]]||
|[[中国放送]]
|
|-
|[[山口県]]||[[テレビ山口]]||
|[[テレビ山口]]
|
|-
|[[香川県]]<br />[[岡山県]]||[[山陽放送テレビ|山陽放送]]||
|[[山陽放送テレビ|山陽放送]]
|
|-
|[[愛媛県]]||伊予テレビ||<ref group="注">現:[[あいテレビ]]。</ref>
|[[愛媛県]]
|[[あいテレビ|伊予テレビ]]
|
|-
|[[福岡県]]||[[RKB毎日放送]]||
|[[RKB毎日放送]]
|
|-
|[[長崎県]]||[[長崎放送]]||
|[[長崎放送]]
|
|-
|[[熊本県]]||[[熊本放送]]||
|[[熊本放送]]
|
|-
|[[大分県]]||[[大分放送]]||
|[[大分放送]]
|
|-
|[[宮崎県]]||[[宮崎放送]]||
|[[宮崎放送]]
|
|-
|[[鹿児島県]]||[[南日本放送]]||
|[[南日本放送]]
|
|-
|[[沖縄県]]||[[琉球放送]]||
|[[琉球放送]]
|
|}
 
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{| class="wikitable" style="font-size:small"
|-
!話数!!放送日<ref group="†">放送日は製作局の[[MBSテレビ|毎日放送]]のもの。放送時間は、毎週[[日曜日|日曜]]11:00 ‐11:30 ([[日本標準時|JST]]) 。</ref>!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督!!アイキャッチ
|-
|第1話||'''1994年'''<br />10月16日||スピーカーポッド||rowspan="2"|[[富田祐弘]]||rowspan="2"|[[アミノテツロー]]||[[ふじもとよしたか|藤本義孝]]||[[桂憲一郎]]<br />前田明寿(メカ)||A - '''ミレーヌ、グババ'''<br />B - '''ガムリン / VF-17Dファイター'''
451 ⟶ 395行目:
|第13話||1月15日||フォールドアウト||隅沢克之||藤本義孝||勝亦祥視||新羽こういちろう||A - '''ゲペルニッチ / VF-19改バトロイド'''<br />B - '''ギギル / Fz-109Fバトロイド'''
|-
|第14話||1月22日||戦う女市長ミリア{{refnest|<ref group=""|>各アニメ雑誌における事前告知では、第14話以降も前話までと同様、片仮名2語によるサブタイトルの予定であったことが示されている。シナリオタイトルは第31話まで片仮名2語で、第32話はシナリオタイトル、映像タイトルともに「ジャミングバーズ」、第33話以降はシナリオタイトルも日本語になるが、映像タイトルと差異のある回も存在する<ref>『FIRE BOMBER 公式プログラム in マクロス7』徳間書店、1995年、87頁より。</ref>。}}||富田祐弘||colspan="2" align="center"|棚橋一徳||志村泉<br />崎山知明(メカ)||A - '''バサラ / VF-19改ガウォーク'''<br />B - '''ミリア / VF-1Jガウォーク'''
|-
|第15話||1月29日||乙女のジェラシー||大橋志吉||colspan="2" align="center"|吉田俊司||鈴木二郎||A - '''美穂、サリー / バトル7空母モード'''<br />B - バサラ / VF-19改バトロイド
457 ⟶ 401行目:
|第16話||2月5日||戦場のオルゴール||隅沢克之||colspan="2" align="center"|藤本義孝||桂憲一郎<br />伊藤浩二(メカ)||A - ガムリン / VF-17Dファイター<br />B - ギギル / Fz-109Fバトロイド
|-
|第17話||2月12日||プリティデビル||富田祐弘||アミノテツロー||[[加戸誉夫]]||前田明寿||A - バサラ / VF-19改ガウォーク<br />B - '''シビル (A)'''<ref namegroup="sivil" groupname="sivil">シビルを単体で描いたアイキャッチは2種類あり、本項目では便宜上、胸から上が描かれ、顔の前に腕を掲げたものを「シビル (A) 」、腰から上が描かれ、頭のうしろで腕を組んでいるものを「シビル (B) 」とする。</ref>
|-
|第18話||2月19日||おちていく小悪魔||大橋志吉||colspan="2" align="center"|牛草健||増谷三郎||A - シビル (A)<br />B - '''Fire Bomber'''<ref name="op" group="">オープニングアニメーションで使用されている絵の流用。</ref>
|-
|第19話||2月26日||命がけのデート||隅沢克之||土蛇我現||日下直義||新羽こういちろう||A - バサラ / VF-19改バトロイド<br />B - ガムリン / VF-17Dファイター
|-
|第20話||3月5日||レディースの誘惑||富田祐弘||colspan="2" align="center"|棚橋一徳||志村泉<br />崎山知明(メカ)||A - Fire Bomber<br />B - '''シビル (B)'''<ref name="sivil" group=""/>
|-
|第21話||3月12日||あぶないKISS||大橋志吉||藤本義孝||勝亦祥視||[[深沢幸司]]||A - '''アキコ、シビル'''<br />B - '''ミリア / VF-17Sバトロイド'''
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|第24話||4月2日||メリーゴーランド||大橋志吉||colspan="2" align="center"|牛草健||増谷三郎||A - ガムリン / VF-17Dファイター<br />B - ガムリン / VF-17Dファイター
|-
|第25話||4月9日||深夜のデュエット||隅沢克之||colspan="2" align="center"|棚橋一徳||志村泉<br />崎山知明(メカ)||A - アリス / Fz-109Aファイター<br />B - '''ミレーヌ'''<ref name="op" group=""/>
|-
|第26話||4月16日||惑星ラクスの死闘||富田祐弘||colspan="2" align="center"|藤本義孝||[[後藤圭二]]<br />伊藤浩二(メカ)||A - '''バサラ'''<ref name="op" group=""/><br />B - ゲペルニッチ / VF-19改バトロイド
|-
|第27話||4月23日||七色の歌エナジー||大橋志吉||[[河森正治]]||松園公<br />藤本義孝||前田明寿||A - ミレーヌ、グババ<br />B - '''レイ'''<ref name="op" group=""/>
|-
|第28話||4月30日||サウンド新兵器||隅沢克之||colspan="2" align="center"|吉田俊司||岩井優器||A - バサラ / VF-19改バトロイド<br />B - '''ビヒーダ'''<ref name="op" group=""/>
|-
|第29話||5月7日||パパ、ママ愛再び||富田祐弘||colspan="2" align="center"|日下直義||新羽こういちろう||A - ミリア、マックス<br />B - '''シャイン、ファイン / VF-19Sガウォーク'''
523 ⟶ 467行目:
|第49話||9月24日||銀河に響く歌声||アミノテツロー||藤本義孝||前田明寿<br />伊藤浩二(メカ)||A - '''バトル7ブリッジオペレーター'''<br />B - '''バサラ、ミレーヌ'''
|-
|第50話{{refnest|name<ref group="regular2"|group name="regular2"| >未放映3話<ref name="regular"/>はVHS/LD『マクロス7 アンコール』、DVD第13巻などに収録されている。配信版では『マクロス7 〈TV未放映話〉』に収録されている。再放送では、放送局によっては単発エピソードとして途中話に挿入される場合<!--(例:2007~2008年の[[テレビ神奈川|tvk]]の放映)-->もあった。}}</ref>||rowspan="3"|未放映<ref group="注" name="regular"/>||オン ステージ||colspan="2" align="center"|吉田俊司||岩井優器||A - '''ジャネット、ヘネシー、広報、ジェシカ'''<br />B - '''グババ、ミレーヌ'''
|-
|第51話<ref namegroup="regular2" groupname="regular2"/>||どっちが好きなの?||大橋志吉||colspan="2" align="center"|日下直義||[[佐藤和巳]]||A - '''フラスチャカヤ'''<br />B - '''レックス'''
|-
|第52話<ref namegroup="regular2" groupname="regular2"/>||最強女の艦隊||隅沢克之||colspan="2" align="center"|藤本義孝||桂憲一郎<br />伊藤浩二(メカ)||A - '''クロレ、トランキル'''<br />B - '''花束の少女'''
|}
 
{{Reflist|group="†"}}
 
== 特別番組 ==
544 ⟶ 487行目:
=== テレビ未放映話 ===
; マクロス7 アンコール
: ビデオ/LD版1995年[[12月18日]]発売。TV未放映話<ref group="注" name="regular"/>「オンステージ」、「どっちが好きなの?」、の2編を収録。DVD版はテレビシリーズ第13巻に「最強女の艦隊」を含め収録された。
 
=== OVA ===
592 ⟶ 535行目:
 
=== ラジオ ===
[[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]、[[MBSラジオ]]、[[CBCラジオ]]にて関連ラジオ番組を放送。番組の後半はドラマコーナーとなっており「マクロス・クラシック」、「[[マクロス7 トラッシュ]]」、「[[マクロス・ジェネレーション]]」といった「マクロス」関連作が放送され、それ以外の作品も放送された。
; マクロスワールド
: パーソナリティー - 子安武人、[[中川亜紀子]]
631 ⟶ 574行目:
: [[PlayStation Portable]]用。『マクロス7』は「スピーカーポッド」から「銀河に響く歌声」までTVシリーズをモチーフにしたミッション、「ニュープレリュード」などのゲームオリジナルストーリーなど合計18のミッションが収録されている。本編クリア後はプロトデビルン側でのプレイも可能になる。
; [[マクロスアルティメットフロンティア]]
: PlayStation Portable用。『マクロス7』のミッションは前作同様「スピーカーポッド」から「銀河に響く歌声」まで収録されているほか、TV未放映話<ref group="注" name="regular"/>の「最強女の艦隊」のミッションが追加されている。また前作に登場しなかったレイ、ビヒーダといった人物やバルキリー用のオプション装備としてサウンドブースターなどが追加されている。
; [[マクロストライアングルフロンティア]]
: PlayStation Portable用。劇場版『銀河がオレを呼んでいる!』に登場するクァドラン・キルカが追加された。
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== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Reflist|2}}
{{Reflist|group=""}}
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}
 
== 外部リンク ==
665 ⟶ 611行目:
 
{{前後番組
|放送局=[[MBSテレビ|毎日放送]]制作・[[TBSテレビジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS]][[Japan News Network|系列]]
|放送枠=日曜11時台前半:00 - 11:30
|番組名=マクロス7<br />(1994年10月2日 - 1995年9月24日)
|前番組=[[3丁目のタマ うちのタマ知りませんか?|3丁目のタマ<br />うちのタマ知りませんか?(第2期)]]<br />(1994年4月3日 - 9月25日)
|次番組=[[海の向こうで暮らしてみれば]]<br />(1995年10月1日 - 1996年5月5日)
|2放送局=毎日放送
|2放送枠=[[アニメシャワー]]第2部
|2番組名=マクロス7(再放送)<br />(1998年5月30日 - 1999年7月3日)
|2前番組=[[銀河漂流バイファム13]](第1話 - 第8話)<br />(1998年3月21日 - 1998年5月23日)
|2次番組=[[フォーチュン・クエストL]](再放送)<br />(1999年7月10日 - 2000年2月5日)
}}
{{マクロスシリーズ|作品}}
684 ⟶ 625行目:
[[Category:日本のオリジナルテレビアニメ]]
[[Category:1994年のテレビアニメ]]
[[Category:プロダクション リードのロボットアニメ]]
[[Category:幼稚園 (雑誌)]]
[[Category:ロックを題材とした作品]]