「レーシング・ポイント」の版間の差分

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F1コンストラクターテンプレート更新
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| テクニカルディレクター = [[アンドリュー・グリーン]]<small>(テクニカルディレクター)</small><br />[[アンディ・スティーブンソン]]<small>(スポーティングディレクター)</small><br />[[スティーブ・カーナウ]]<small>(コマーシャルディレクター)</small><br />[[トム・マカロー]]<small>(チーフレースエンジニア)</small>
| 2019ドライバー = 11. {{Flagicon|MEX}} [[セルジオ・ペレス]]<br />18. {{Flagicon|CAN}} [[ランス・ストロール]]
| 2019テストドライバー = {{Flagicon|CAN}} [[ニコラス・ラティフィ]]
| 2019シャーシ =
| 2019エンジン = [[メルセデス・ベンツAMG F1|BWTメルセデス]]<br />([[メルセデスAMG F1|メルセデス]] M10 EQ Power+)
| 2019タイヤ = [[ピレリ]]
| 参戦年度 = 2018-
| 出走回数 = 9<small>(チームとして)</small>
| コンストラクターズタイトル = 0 <!-- - ([[-年のF1世界選手権|-]], ) -->
| ドライバーズタイトル = 0 <!-- - ([[-年のF1世界選手権|-]], ) -->
| 優勝回数 = 0
| 通算獲得ポイント = 52<small>(チームとして)</small>
| 表彰台回数 = 0
| ポールポジション = 0
| ファステストラップ = 0
| F1デビュー戦 = [[2018年ベルギーグランプリ|2018年ベルギーGP]]<br /><small>(チームとして)</small><!--<br />[[2019年オーストラリアグランプリ|2019年オーストラリアGP]]<br />(コンストラクターとして)-->
| 初勝利 =
| 前年度 = 2018
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== シーズン ==
=== 2018年 ===
かねてから深刻な資金難に陥っていた[[フォース・インディア]]は、[[2018年ハンガリーグランプリ|ハンガリーGP]]にてチームの[[破産]]手続きを開始したと発表<ref>{{Cite web|url = https://f1-gate.com/forceindia/f1_43926.html|title = フォース・インディア、破産手続きを開始 | publisher = F1-Gate.com | date = 2018-07-28 | accessdate = 2018-08-09 }}</ref>。債権者の一人でもあったペレスは、チームを破綻から救うために断腸の思いで手続きを決断した<ref>{{Cite web|url = http://www.as-web.jp/f1/396195?all |title = ペレス、フォース・インディアF1破産申請の経緯を明かす。「スタッフに法的措置を請われ断腸の思い」 | publisher = AUTOSPORTweb | date = 2018-07-31 | accessdate = 2018-08-09 }}</ref>。これによってチームは管財人の管理下で売却先を求めることになり、2017年よりF1参戦している[[ランス・ストロール]]の父親で資産家の[[ローレンス・ストロール]]が率いる[[コンソーシアム]]への売却が決まった<ref>{{Cite web|url = http://www.as-web.jp/f1/398618?all |title = 消滅危機のフォース・インディアF1をストロール父が救済。チームは新オーナーのもと、活動継続へ | publisher = AUTOSPORTweb | date = 2018-08-08 | accessdate = 2018-08-09 }}</ref>。これに伴い第13戦[[2018年ベルギーグランプリ|ベルギーGP]]よりチーム名を「'''レーシング・ポイント・フォース・インディア・F1チーム'''」に変更、また国籍は[[インド]]から[[イギリス]]に変更された<ref>{{Cite web |url = https://f1-gate.com/forceindia/f1_44317.html |title = レーシングポイント、フォースインディアの資産のみを |publisher = F1-Gate.com |date = 2018-08-24 |accessdate = 2018-08-25}}</ref>。[[国際自動車連盟|FIA]]からの承認を受けて本レース同GPからの出場は可能になったが、新規参戦チームとして扱われ、ハンガリーGPまでのコンストラクターズポイントは無効とされた(ドライバーズポイントに関してはそのまま保持)<ref name="ForceIndiaRename">{{Cite web |url = http://www.as-web.jp/f1/403057?all |title = 新生“レーシング・ポイント・フォース・インディア”のF1参戦が承認。チーム譲渡により前半戦のポイントは取り消しに |publisher = AUTOSPORTweb |date = 2018-08-24 |accessdate = 2018-08-25}}</ref>。新生フォース・インディアの初戦となったベルギーGPは、雨による混乱のあった予選でオコンが3位、ペレスが4位とグリッドの2列目を占め、決勝でもペレスが5位、オコンが6位とダブル入賞を果たした。ポイントが無効とされた当時、59ポイントでコンストラクターズ・ランキングの5位につけていたが、ベルギーGP以降52ポイントを獲得し、ランキング7位まで盛り返した。
 
=== 2019年 ===