「JR東日本209系電車」の版間の差分

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→‎編成: 中央快速線での運用開始に伴い更新。
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2018年(平成30年)10月1日現在では、4両編成3本が3100番台とともに川越車両センターに配置され、八高・川越線の八王子 - 高麗川 - 川越で運用されている。なお、川越車両センターを出庫する電車の一部は、南古谷駅 - 川越駅間でも営業運転を行っている。八高線電化当初は、拝島から青梅線に乗り入れて立川まで直通する運用も存在したが、2010年(平成22年)現在は青梅線には乗り入れていない。
 
後述の3500番台やE231系3000番台への置き換えにより、2018年(平成30年)9月21日付でハエ62編成がモハユニット2両が訓練に改造されている、廃車<ref name="JRR 2019w 357">ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2019冬 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2018年、p.357。ISBN 9784330932187。</ref>されたのを皮切りに、2018年12月にハエ61編成がパンタグラフを撤去した状態で宇都宮運転区に疎開され、2019年1月にはハエ63編成、3月にはハエ64編成が高崎総合訓練センターに疎開された。疎開された3編成は未だに車籍は有している
 
また、基本番台では先頭部と車体部の境目に垂直の黒いラインが存在していたが、[[JR東日本E501系電車|E501系]]の仕様に合わせて、この番台区分からは廃止されている。