「Wikipedia:井戸端/subj/存命人物記事の冒頭や概要にマイナスの話は記載すべきか?」の版間の差分

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::::::::なるほど、失礼しました。記事内にない場合は書かせないという一般的な話ですね。それでは、記事内で特筆性が認められ、述べられてる辻元清美の犯罪歴についてはどうですか?「そこ(スタイルマニュアル)で定義されている導入部ってのは本文の完全なる要約」(むよむよ氏)なら、その要約を書かせない理由です。辻元清美が、実態のない議員秘書の給与として2000万円近い金を国からだまし取り、詐欺罪の疑いで逮捕され、その後犯罪事実を認め、有罪判決を受けたものの、刑の執行は猶予された。という、記事本文の要約として、「**年、詐欺罪で有罪(執行は猶予XX年満期)」などと犯歴等を記事冒頭に書かせない理由です。--[[利用者:狐坂紺|狐坂紺]]([[利用者‐会話:狐坂紺|会話]]) 2019年3月21日 (木) 11:11 (UTC)
{{Outdent|:::::::::}} いいえ、記事内には書いていいんです、公人として犯罪歴が報道など第三者言及で確認できれば(もちろん、[[WP:BLP]]には配慮すべきですが)。その上で、【1】冒頭に書く場合は【2】政治家のキャリアとして特に重大性が認められるという意味合いに変化するので【3】『そのように解説された伝記や批評を持ち込んで、犯罪事実そのものとは別個の、重大性を示す論拠とすべき、それらがなければそこには書けない』という話ですよ。上でも書いてますが、つまり冒頭に載せるなら犯罪事実を示す出典を匿名編集者が重大性ありと独自に結論づけて併用するのではなく、その犯罪事実がその存命人物のキャリア上でどのように扱われるべき重大な出来事であったのか、それ自体を示している第三者言及出典が直接の犯罪事実報道などとは別個に必要であろう、という話をしています<small>(存命人物ですがそれなりにキャリアが長く、また事件自体がかなり騒がれましたので探せばそういう出典(前歴批評)自体は割とあると思いますよ)</small>。 / というか、再三仰っておられる「犯罪事実そのものが公人としてのキャリアでは重視すべき公共の利益足り得る故に[[WP:WELLKNOWN]]を適用し記事内に節を設けて詳細に解説すべき」という主張がそのまま「現時点での」このお話の落とし所ではないのでしょうか([[WP:CONACHIEVE]]、双方が納得出来得る妥協点)。--[[利用者:Nami-ja|<span style="color:#c00">Nami-ja</span>]] <span style="font-size:80%">[<sup>[[利用者‐会話:Nami-ja|会話]]</sup> <sub>[[特別:Contributions/Nami-ja|履歴]]</sub>]</span> 2019年3月21日 (木) 16:43 (UTC)
:{{追記}} アタマから読み直してみて、狐坂紺さんは当方が冒頭記載に全面反対している、と「読み違えて」いるのではないかと気づきました。当方の意見は最初から[[WP:V]]に基づき相応の(反対論者を納得させ得る)出典を用意すれば、方針にて明言されていない「冒頭には(揉めそうなことは)何も書かない」はローカル合意なのでより上位の既存合意([[WP:WELLKNOWN]])で覆せる、しかしそれが提示されていない(または、存在しない)状況であれば合意可能性がない、と申し上げています。説明自体が意図せず狐坂紺さんにとっては少々難解な形になってしまい、申し訳なく思います。なお、数日検索しましたが全体論ではなくケースバイケースとしての辻元清美氏に限ればその政治家キャリア要約としての人物評で辞職原因となった秘書問題に言及している高い信頼性を有する報道とは別個の資料はこちらでは確認できました。--[[利用者:Nami-ja|<span style="color:#c00">Nami-ja</span>]] <span style="font-size:80%">[<sup>[[利用者‐会話:Nami-ja|会話]]</sup> <sub>[[特別:Contributions/Nami-ja|履歴]]</sub>]</span> 2019年3月23日 (土) 04:20 (UTC)