「京都鉄道博物館」の版間の差分

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: 1972年、[[郡山総合車両センター#会津若松派出所|会津若松機関区]]より転入。[[1976年]][[3月16日]]に[[山陰本線]]京都 - [[丹波口駅|丹波口]]間にて、高架化工事完成記念列車(京都 - [[二条駅|二条]]間)を牽引。1987年3月に車籍抹消され、静態保存。
* [[国鉄C51形蒸気機関車|C51形蒸気機関車]]239号機 - [[1927年]]、汽車製造製。
: [[1962年]]、[[新津運輸区|新潟機関区]]で廃車。1972年、新潟鉄道学園に教材として切開状態で保管されていた当機を[[長野総合車両センター|長野工場]]で外観のみ復元した後、梅小路蒸気機関車館にて静態保存。[[2019年]][[3月16日]]、[[梅小路京都西駅]]開業を記念して、日章旗の掲出及び菊の紋章、鳳凰の装飾を付け、2番庫にて展示された
* [[国鉄C53形蒸気機関車|C53形蒸気機関車]]45号機 - [[1928年]]、汽車製造製。
: [[1950年]]、[[梅小路機関区]]にて廃車後、[[西日本旅客鉄道社員研修センター|国鉄吹田教習所]]保管を経て[[1961年]]から交通科学館(のちの交通科学博物館)に保存され、以後静態保存。交通科学館入館に際し[[西日本旅客鉄道鷹取工場|鷹取工場]]にて自走可能な状態に復元工事をされた。1972年[[10月10日]]、梅小路蒸気機関車館開館に際し、交通科学博物館より移設され静態保存。