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フモニシンB1は投与試験を行った動物に対して[[肝毒性]]あるいは[[腎毒性]]を持っていた。フモニシンB1を投与された動物の[[肝臓]]や[[腎臓]]において即効性の組織変化として[[アポトーシス]]の後に再生細胞増殖の増加が見られた。フモニシンの[[急性毒性]]は弱いものの、[[家畜]]に起こる2つの病気:ウマ大脳白質軟化症、ブタ肺水腫を急激に発生させる原因として知られる。これらの病気は[[スフィンゴ脂質]]代謝阻害や[[心臓]]血管機能不全に関係している。
フモニシンB1は1988年に、単離・構造決定された<
== 脚注 ==
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