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[[航空事故]]に関して'''ブラックボックス'''と表現する場合は、FDRないしはCVRそれぞれ、あるいは双方をまとめて指している。[[航空事故]]の原因調査に大きな役割を持つ。一定以上の乗客を乗せる[[旅客機]]では装備が義務づけられているが、自家用の小型機には一般に装備されない。[[軍用機]]は装備しない国が多いが、[[自衛隊]]機にはほぼ搭載されている。自家用機や軍用機の事故の場合は、生存者からの聞き取りや機体分析で原因究明を行うことになる。
 
最新のブラックボックスは[[旅客機のコックピット|コックピット]][[ボイスレコーダー]](CVR)とフライトデータレコーダー(FDR)を1つにした、コックピットボイスフライトレコーダー([[CVFDR]])がある<ref name="official01">{{Cite web|url=https://www.tkk-air.co.jp/company/history.html|title=会社沿革|publisher=東京計器航空株式会社公式サイト|accessdate=2015-12-14}}</ref>
 
ブラックボックスとは内容物が隠蔽ないしは封印されていること、内部構造を知る必要はないことの比喩的形容であり、形状は円筒形や球形の物もあるほか、事故後に発見・回収しやすいよう、赤色やオレンジ色に塗装されているなど、実際には「[[黒]]い[[箱]]」ではない。