「ワークマン」の版間の差分

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メーカー側にとっては、共同開発は[[海外]]に提携先を探すなどのリスクを抱えるものの、ワークマンは国内最大規模の販売網を持ち、売れ残りの返品といった従来の商慣行の排除を行っているなど、メーカー側にとってのメリットも大きい<ref name="20080711nikkeibo"/>。
 
主に野外での建設や土木作業などを主眼に置いた高機能な製品が、比較的安価に販売されていることから、一部の[[インフルエンサー]]が目を付け、[[SNS]]などで広がったことから、[[二輪車]]の愛好家(ライダー)に作業服が売れたり、妊婦に厨房用の靴が売れたりする状況となり、この動きに対応するためによりカジュアル色を強めた新業態「ワークマンプラス」の1号店が2018年9月に[[ららぽーと立川立飛]]に開店した<ref>[http://www.joqr.co.jp/nmt/special/2018/11/post-128.php ライダーと妊婦が来店!? ワークマンの新業態「ワークマンプラス」はこうして生まれた]「[[The News Masters TOKYO]]」、文化放送、2018年11月12日</ref>。『ワークマンプラス効果』で既存店舗は最低でも昨年対比の月売上は120%達成
 
カジュア衣料の増加で本来のワーキング、作業小物のスペースが減少、本来の顧客の利便性が低下。
 
PB商品増加のために店舗在庫回転は低下、店舗の倉庫化が懸念される。こワークマンのPB商品の模倣や低価格のアウトドア商品群は他社が追随することで優位的な地位は長くは続かない。
 
== 所在地 ==
*本社 - [[群馬県]][[伊勢崎市]]柴町1732番地
*高崎本部 - 群馬県[[高崎市]]高関町380番地
*東京本部 - [[東京都]][[台東区]]上野7丁目8番20号