「メイフェア」の版間の差分

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メイフェアの区域は西は[[ハイド・パーク]]に、北は[[オックスフォード・ストリート]]、東を[[リージェント・ストリート]]、南を[[ピカデリー]]にそれぞれ囲まれている。メイフェアは17世紀中頃から都市化が始まり、18世紀以降はロンドン随一の[[高級住宅街]]として人気を集めた。メイフェアにおける土地の[[自由保有権]]の多くは現在でも[[ウェストミンスター公爵]]が所有している。
 
メイフェアは現在商業地区として発展を続けている。以前に住宅であった建物を改装してオフィスにした物件なども多く存在する。本社を設けている企業も多くあり、ロンドンにおいて[[ヘッジファンド]]が集中している地区としても知られている。賃料は高額であるものの、現在でもメイフェアに居住している者も多い。その他にはレストラン、高級品店舗などが建ち並び、[[ピカデリー]]沿いの[[在英国日本国大使館]]<!--米国大使館という記述を日本国大使館に変更。米大使館はランベス区西隣の、ワンズワース区ナイン・エルムスに2017年頃移転。:en:Embassy of the United States, London 参照。-->、[[グローヴナー・スクエア]]、[[ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ]]、[[グローヴナー・ハウス・ホテル]]、[[クラリッジス]]などが存在する。
 
イギリス版の[[モノポリー]]では最も高額の不動産がある街とされている。