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語義は「険(けわし)きを冒(おか)す」。あぶないところにあえて(勝手に、ひそかに)入っていく意。英語のadventureは[[投機]]、山師の意を含む。語源はラテン語のad+venio(あることに向かって行く、あることに挑む)。
 
==神話・創世記のなかの冒険==
ビックリマン
{{main|貴種流離譚}}
神話学の一つの視点としてモノミス[[:en:monomyth|Monomyth(en)]]の理論がある。これは、すべての文明に見られる神話にはある種の基底構造があるとする仮説であり、[[ジョーゼフ・キャンベル]][[:en:Joseph Campbell|(en)]]は『千の顔を持つ英雄』[[:en:The Hero With a Thousand Faces|(en)]]モデルを提示している。この中でジョーゼフは、全ての神話上の英雄には基本的に同じパターン(ヒーローズ・ジャーニー)が見られるとする<ref>もっともこのモノミス[[:en:monomyth|(en)]]理論は神話研究の主流派には認められているものではない。Myth-Placed Priorities: Religion and the Study of Myth、Religious Studies Review. Northup, Lesley, 5-10. </ref>。日本では[[スサノオ]]神話や[[ヤマトタケル]]の物語、[[マヤ神話]]では[[フンアフプーとイシュバランケー]]の冒険譚、ギリシャ神話では[[オイディプース]]や[[ヘーラクレース]]の神話などが有名である。