「ネイピア数」の版間の差分

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=== 定義に用いられる諸公式 ===
[[画像:hyperbola E.svg|200px|thumb|right|グラフ ''y'' = {{sfrac|1|''x''}} の 1 ≤ ''x'' ≤ ''e'' における領域の面積は 1 になる。<ref>*:1647年グレゴアール・サン・ヴァンサン(ベルギーの数学者1584~1667年)がこの事実を発見したという。カジョリ『初等数学史』(共立出版)235頁参照</ref>
]]
ネイピア数を定義するために用いられる指数関数や対数関数の性質・公式を挙げる。これらの式と ''e'' = exp 1 などを組み合わせることによって、ネイピア数が定義できる。