「花街」の版間の差分

代表的なものとして、[[京の花街|京都五花街]]（[[祇園甲部]]・[[先斗町]]・[[上七軒]]・ [[祇園東]]・[[宮川町]]）、東京の[[東京の花街|東京六花街]]（[[新橋 (東京都港区)|新橋]]・[[赤坂 (東京都港区)|赤坂]]・[[神楽坂 (花街)|神楽坂]]・[[芳町 (花街)|芳町]]・[[向島 (花街)|向島]]・[[浅草 (花街)|浅草]]）及び[[大塚 (花街)|大塚]]<ref>松井・窪田（2012）、2,407頁</ref>・[[八王子市 (花街)|八王子]]<ref>[https://www.townnews.co.jp/0305/2018/08/02/442908.html 花街の象徴　「見番」新装 60年ぶり舞台も復活] タウンニュース八王子版2018年8月2日</ref>、[[大阪の花街|大阪四花街]]（[[北新地]]・[[南地]]・[[堀江 (大阪市)|堀江]]・[[新町遊廓|新町]]）、地方都市では「[[日本三大一覧#風俗・文芸・芸能・スポーツ|三大花街]]」に数えられる新潟市[[古町 (新潟市)|古町]]のほか、[[金沢市|金沢]]、[[博多]]、[[長崎市|長崎]]（[[丸山 (長崎市)|丸山・寄合町]]）など日本各地にある<ref>[http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/ce/2007/tk04.pdf　花街の真正性と差異化の語り] 竹中聖人、 [[立命館大学]]Core Ethics Vol. 3、2007年</ref>。