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| URL = {{Official|www.up-front-create.com/mai_satoda/}}<br/>[https://ameblo.jp/satodamai 里田まいオフィシャルブログ]
}}
'''里田 まい'''(さとだ まい、[[1984年]]([[昭和]]59年)[[3月29日]] - )は、[[日本]]の[[歌手]]、[[バラエティタレント]]であり、[[カントリー娘]](後に[[カントリー・ガールズ]]の[[スーパーバイザー]]であり、かつては[[カントリー娘。]]、[[Pabo]]、[[アラジン (ユニット)|アラジン]]、[[里田まい with 合田兄妹]]のメンバーにも所属していた。愛称は'''まいちゃん、まいちん、さっとん'''等。本名、'''田中 舞'''(たなか まい、旧姓:'''里田''')<ref>{{Cite web|url= http://ameblo.jp/satodamai/entry-11435295763.html |title= 相変わらずです。|里田まいオフィシャルブログ Powered by Ameba |publisher= 株式会社サイバーエージェント |date= 2012-12-26 |accessdate= 2016-02-16 }}</ref>で、夫は[[メジャーリーグベースボール|MLB]][[ニューヨーク・ヤンキース]][[投手]]の[[田中将大]]。[[北海道]][[札幌市]][[東区 (札幌市)|東区]]出身。[[札幌大谷中学校・高等学校|札幌大谷高等学校]]卒業<ref>{{Cite news|url= http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20131013-1203477.html |title= マー君vs里田まい 北海道大会で夫婦対決 |newspaper= nikkansports.com |publisher= 日刊スポーツ新聞社 |date= 2013-10-13 |accessdate= 2016-02-16 }}</ref>。[[アップフロントクリエイト]]所属。身長161.5cm、血液型A型<ref>[http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=W09-3957 日本タレント名鑑(VIPタイムズ社)]</ref>。現在は夫の田中とともに[[ニューヨーク]]に在住している。
 
== 来歴 ==
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=== 歌手へのこだわり ===
タレント色が強くなっている里田だが、歌手へのこだわりは強い。2007年5月には[[藤岡藤巻]]との[[コラボレーション]]として「[[里田まい with 藤岡藤巻]]」名義でシングルをリリースしたが、その際里田は「やっぱり歌が好きだ!私の原点なんだ!」とコメントしている。2007年は他にGatas Brilhantes H.P.から派生した「音楽ガッタス」に参加。またハロプロ以外では『ヘキサゴンII』常連出演者の[[スザンヌ (タレント)|スザンヌ]]、[[木下優樹菜]]と「'''[[Pabo]]'''」を結成しリーダーを務め、2008年からは「[[羞恥心 (ユニット)|羞恥心]]」([[つるの剛士]]、[[野久保直樹]]、[[上地雄輔]])とのコラボユニット[[アラジン (ユニット)|アラジン]]を結成する。さらに、「一発屋2008」のコーラス、アルバム『[[WE LOVE ヘキサゴン]]』での「mai&タケシ」、「[[里田まい with 合田兄妹]](後に[[神戸蘭子]]の加入で里田まい with 合田家族に改名)」と[[ヘキサゴンファミリー]]では最も多くのユニットを結成している。また、『ヘキサゴンII』でのブレイク以降から歌番組への出演機会が増加している。
 
歌手活動は積極的に行っているが、本職の「カントリー娘。」に関してはメンバーが里田のみになってからはCDのリリースがない。ただし、里田まい with 藤岡藤巻の楽曲は[[メガベスト#カントリー娘。|カントリー娘。のベストアルバム]]に収録されている。かつて『[[スポーツ報知]]』記事内にて「元カントリー娘。の里田まい」と誤報されたことがあるが、里田はハロプロ卒業後もカントリー娘。のメンバーである。なお、カントリー娘。は2014年11月5日にカントリー・ガールズに改名し、里田は同グループの[[スーパーバイザー]]に就任している。
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== 「おバカタレント」としての活動 ==
=== クイズ!ヘキサゴンII ===
里田は『ヘキサゴンII』を足がかりにバラエティ番組に本格進出、「おバカさん」が番組に進出する契機を作った。「おバカさん」は里田同様にバラエティの出演が増え、特に里田、木下優樹菜、スザンヌの3名は「[[おバカタレント]]」の代表格として名前が挙がっている。
 
里田の初出演は2006年7月12日放送分。元々里田が『ヘキサゴンII』に出演したのは、この年の春に里田以外のカントリー娘。』のメンバー(あさみ、みうな)が引退の意思を示したこともあり、一人になる里田に単独活動を経験させようとの事務所の意向が一因と言われている<ref group="注">2人は2007年1月28日に正式に卒業・引退した。</ref>。「予選ペーパーテスト」では10点で最下位となる。その際、いくつかの珍回答を司会の[[島田紳助]]にいじられ、「久々に来た本格派です!」と言われる。2回目の出演以降も珍解答を繰り返し常連出演者となる。
 
2006年には出演回の最下位をほぼ独占していたが、2007年から木下、スザンヌの出演により最下位数が徐々に減少し、[[上地雄輔]]出演後からは彼が最下位を独占するようになり最下位とならなかった時期もある。その後、misono・[[元木大介]]・[[山田親太朗]]・[[森公平]]・[[辻希美]]・[[RYOEI]]などがレギュラーで出演するようになってからは、中位入りする機会が多くなった。2008年[[12月10日]]放送分では22点と初の20点台を記録した。
 
ヘキサゴン合宿では、[[ラサール石井]]とつるの剛士に告白されるのが恒例になている必ず断ってい。しかし、ブログの中で「羞恥心」の中ではつるのが一番のタイプだと答えている。また、2010年3月放送分では「夢を叶える」という名目で、このデートを最後に自分のことは諦めてもらうことを条件に、ラサール石井と最初で最後のデートをした<ref>[https://archive.is/20120707112948/http://blog.oricon.co.jp/satodamai/archive/463/0 2009年3月31日付ブログ記事より。](2012年7月7日時点の[[archive.is|アーカイブ]])</ref>。
2007年7月11日放送分の「相手が書かない答えでシュート PKクイズ」の問題となった「都内の女子高校生300人に聞いた"こいつバカだなぁ"と思うタレントベスト20」では、この日は出演しなかったにもかかわらず解答者18人中最多の5人が里田の名を出していた。実際の1位はすでに「おバカさん」として活動していた[[若槻千夏]]で、里田は2位であった。当該回において他にランクインしていた人物も[[大沢あかね]]、[[香田晋]]、[[福田沙紀]]などほとんどが『ヘキサゴンII』の常連出演者だった<ref group="注">但し、福田はそれより前の2007年6月20日放送分を最後に当番組に出演しなくなった。</ref><ref group="注">スザンヌ、木下、つるの、上地、野久保の5人は2007年からの常連出演者であったため、2006年からの常連出演者であった里田よりも「おバカさん」としての知名度がまだそれほど無く、いずれも上位には入らず、スザンヌは16位タイ、つるのは21位と下位であり、木下、上地、野久保はランク外であった。</ref>。
 
ヘキサゴン合宿では、[[ラサール石井]]とつるの剛士に告白されるのが恒例になっているが必ず断っている。しかし、ブログの中で「羞恥心」の中ではつるのが一番のタイプだと答えている。また、2010年3月放送分では、「夢を叶える」という名目で、このデートを最後に自分のことは諦めてもらうことを条件に、ラサール石井と最初で最後のデートをした<ref>[https://archive.is/20120707112948/http://blog.oricon.co.jp/satodamai/archive/463/0 2009年3月31日付ブログ記事より。](2012年7月7日時点の[[archive.is|アーカイブ]])</ref>。
 
2010年の夏、211km24時間駅伝では過去のハロプロ時代での運動神経の良さ等で第7区の女性最長距離/16kmを走った。前の第6区の山下り区間/11.5kmの[[矢口真里]]と合わせてこの27.5km(箱根→小田原→大磯)の区間はハロプロ区間と一部の視聴者から言われていた。このハロプロ区間は翌年の[[2011年]]のVSめちゃイケのリレー対決にも実施されこの時は前年の駅伝とは逆の形式を採用。第3区は里田が担当して次の第4区を矢口が担当した。