2010年4月22日 (木) 12:57時点における版編集 Mtnk (会話 \| 投稿記録) 542 回編集 m編集の要約なし ← 古い編集		2019年3月29日 (金) 14:18時点における版編集取り消し東名三好 (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 6,541 回編集 m 曖昧さ回避ページへのリンクの除去など新しい編集 →
1行目: '''転移温度''' (てんいおんど、Transition temperature) は[[相転移]]を起こす[[温度]]のこと。転移温度をT<SUB>c</SUB>と書くこともあるが、異なる場合もある（例：[[反強磁性]]におけるネール温度をT<SUB>N</SUB>と書いたりする）。 [[超伝導]]において、[[常伝導]]から超伝導、超伝導から常伝導に[[相転移]]する温度のことを超伝導転移温度、あるいは転移温度という。または、[[臨界温度]]ともいう。記号はどちらも~~Tc（critical~~T<SUB>c</SUB>（critical temperature）を使う。このTcT<SUB>c</SUB>は、[[BCS理論]]の中でも最も有名な次の理論式、[[デバイ温度]]ΘDΘ<SUB>D</SUB>、[[状態密度]]N(0)、[[相互作用]]強さVで表される。 TcT<SUB>c</SUB>=1.13 ΘDΘ<SUB>D</SUB>*exp(-1/N(0)V) ==関連項目==

「転移温度」の版間の差分