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眼球は外壁(眼球壁)と内容物からなる。外壁は3層構造をなし、最外層で血管が少ないため白く見える外膜(繊維膜)は前部1/6に当たる強く湾曲した屈折を担う[[角膜]]と<ref name=Sato245>[[#佐藤・佐伯(2009)|佐藤・佐伯(2009)、p.245-247、第12章 感覚、2.視覚visual sensation、1)眼球の構造と働き]]</ref>その外周にあり<ref name=Sato245 />5/6を覆う[[強膜]]からなる<ref name=Kaibou2v148-2 />。
 
中間層は[[眼球血管膜]](俗称:ぶどう膜<ref name=Sato245 />)と総称され、カメラの絞りに相当する膜状組織であり中央に[[瞳孔]]と呼ばれる開口部を持つ<ref name=Sato245 />[[虹彩]]<ref name=Sato245 />、中に筋肉を持ち[[水晶体]]を支えたりひっぱたりする[[毛様体]]<ref name=Sato245 />、メラン色素を多く含み光の乱反射を防ぐ[[脈絡膜]]からなる<ref name=Kaibou2v148-2 />。
 
最内層は神経性網膜と色素上皮からなる[[網膜]]がある。網膜は、後半部に受けた光を神経の興奮状態に替えて視神経に伝える役割を持つ網膜視部と、前半部の光を感じない網膜盲部がある。この境界には鋸状縁という。また、眼球奥にも視神経に繋がるためくぼんだ箇所(視神経円板・視神経乳頭)があり、光を感じない。この場所から約4mm外側には中心窩と呼ばれる窪みがある。ここは視力が最も高く発揮される場所であり、物を凝視する際の[[焦点 (光学)|焦点]]として使われる<ref name=Kaibou2v148-2 />。
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