「セイヨウタンポポ」の版間の差分

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=== メンデルの実験 ===
[[メンデルの法則|遺伝の法則]]の発見で有名な[[グレゴール・ヨハン・メンデル]]は[[エンドウ]]豆を材料に遺伝法則を発見したが、彼がその次に選んだ材料はセイヨウタンポポだったという。ところがセイヨウタンポポでは両親の形質に関係なく種子を作る側の形質が発現するため、大いに悩んだと言われる。セイヨウタンポポには、単独株で種子を作り[[単為]]では当然ではあるが、花粉により発現す種と、受粉の意味すら完全交配はわかっていなかった当時は、そより両親仕組み形質が発現する種があり、現在でも十分ついてらかにされていなかったい。<ref name="B4">{{cite book | 和書 | author = 種生物学会 | title = 外来生物の生態学 進化する脅威とその対策 | publisher = 文一総合出版 | date = 2010-03-31 | isbn = 978-4-8299-1080-1}}</ref><ref>{{Cite web |url=http://www.sci.u-toyama.ac.jp/topics/topics1.html|title=富山大学理学部 日本のタンポポの倍数性|accessdate=2019-03-31}}</ref><ref>{{Cite web |url=http://www.nsc.nagoya-cu.ac.jp/biodiv/pg108.html|title=名古屋市立大学大学院 生物多様性コラム(第7回)|accessdate=2019-03-31}}</ref>
 
== 参考文献 ==