「おんな城主 直虎」の版間の差分

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|}<!--次回予告や公式サイトなどで次回以降のサブタイトルやスタッフなどが判明していたとしても、その放送回の終了が流れるまで加筆を控えてください。--><!-- 視聴率を書くときは出典を付けること。上記出典を参照した場合は参照日付を同時に更新してください。-->
*なお、BSプレミアムの初回視聴率は4.3%<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/10/kiji/20170109s00041000200000c.html 『おんな城主 直虎』BS視聴率4.3%を記録『真田丸』初回上回る] Sponichi Annex、2017年1月10日発行、同月14日閲覧。</ref>、全放送回の加重平均視聴率は4.4%(共にビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)<ref name="ori50" />。<!--数値が空欄となっているものに関し、数値の明示のある出典が無い(もしくはNHKがビデオリサーチ社に特別に依頼して本番組の数値を出すようにしていない)ことを示す。実際には初回のみにとどまっているため、表形式とはしないで文章にする -->
 
全50回の加重平均視聴率は12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)<ref name="ori50" />で、当時は『花燃ゆ』、『平清盛』に続く歴代ワースト3位の数字である。<ref name="spo50">{{Cite news |date=2017-12-18 |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/12/18/kiji/20171217s00041000112000c.html |title=「直虎」全50回平均視聴率12・8% 高評価も歴代ワースト2位 |newspaper=Sponichi Annex |accessdate=2017-12-18}}</ref><ref>{{Cite news |date=2017-12-18 |url=https://mantan-web.jp/article/20171218dog00m200000000c.html |title=おんな城主 直虎:最終回視聴率は12.5% 期間平均12.8%で史上3番目の低さ |newspaper=毎日新聞社 |accessdate=2017-12-18}}</ref>。[[スポニチ]]は「視聴者からは好評だったが視聴率は低迷した」<ref name="spo50" />、[[日刊スポーツ]]は「後半は盛り返した」と分析した<ref>{{Cite news |date=2017-12-18 |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201712180000147.html |title=柴咲コウ「おんな城主 直虎」最終回は12・5% |newspaper=日刊スポーツ |accessdate=2017-12-18}}</ref>。
 
=== 総集編ほか ===
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第95回[[ザテレビジョンドラマアカデミー賞]]では、高橋一生が本作の演技で助演男優賞を受賞した。非業の死を遂げた役柄がはまり役となり「政次ロス」を引き起こしたことや、[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス|SNS]]での話題を呼んだことなどが評価され、2位以下に大差をつけての受賞となった。作品については脚本賞で3位となり、 森下佳子は「マイナーな人物と有名武将の絡め方がうまい」と評された。審査員評では、「何を描きたいのか最後までわからず、女主人公を描くというよりは彼女が[[狂言回し]]役にされた」([[麻生千晶]])と脚本を批判する意見もあったが、「直虎を囲むチーム男子がよりどりみどりで一年間楽しかった」([[カトリーヌあやこ]])、「大河ドラマの定番性から脱却した」([[松尾羊一]])、「大河の変化球」「タイトルの遊び方が秀逸」([[稲増龍夫]])など高く評価する意見が寄せられた<ref>この段落の出典{{Cite journal |和書 |title =発表! 第95回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 |date =2018-02-23 |publisher =[[KADOKAWA]] |journal =[[ザテレビジョン]] |volume =24 |issue =8号(2018年2月23日号) |pages =26-30 }}</ref>。なお高橋については、本作品と同年度の他作品での演技と合わせて、[[コンフィデンスアワード・ドラマ賞]]年間大賞2017の助演男優賞<ref name="confidence" />、第55回[[ギャラクシー賞]]テレビ部門個人賞<ref name="garac" />といった、年間を通じてのドラマ賞を複数受賞する高い評価を得た。
 
全50回の加重平均視聴率は12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)<ref name="ori50" />で、当時は『花燃ゆ』、『平清盛』に続く歴代ワースト3位の数字である<ref name="spo50">{{Cite news |date=2017-12-18 |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/12/18/kiji/20171217s00041000112000c.html |title=「直虎」全50回平均視聴率12・8% 高評価も歴代ワースト2位 |newspaper=Sponichi Annex |accessdate=2017-12-18}}</ref><ref>{{Cite news |date=2017-12-18 |url=https://mantan-web.jp/article/20171218dog00m200000000c.html |title=おんな城主 直虎:最終回視聴率は12.5% 期間平均12.8%で史上3番目の低さ |newspaper=毎日新聞社 |accessdate=2017-12-18}}</ref>。[[スポニチ]]は「視聴者からは好評だったが視聴率は低迷した」<ref name="spo50" />、[[日刊スポーツ]]は「後半は盛り返した」と分析した<ref>{{Cite news |date=2017-12-18 |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201712180000147.html |title=柴咲コウ「おんな城主 直虎」最終回は12・5% |newspaper=日刊スポーツ |accessdate=2017-12-18}}</ref>。
 
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