「シンガポール航空006便離陸失敗事故」の版間の差分

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|Survivors=96
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'''シンガポール航空006便墜落事故''' (シンガポールこうくう006びんついらくじこ、Singapore Airlines Flight 006)は、[[2000年]][[10月]]に[[中華民国]]で発生した[[航空事故]]である 。悪天候の中での離陸の際に間違った滑走路に進入して作業車両と衝突した。この事故は最新の[[ボーイング747]]-400が事故機となり<ref>400型の全損事故としては[[1993年]]の[[チャイナエアライン|中華航空]]の[[啓徳空港]]での[[中華航空605便オーバーラン事故|事故]]に続き2機目である</ref>、[[シンガポール航空]]にとっては創業以来初めての死亡事故となった。
 
== 事故当日の006便 ==