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マッケイレブはヌーンを連れて、二人が監禁されている廃船に向かい二人を助け出すが、ヌーンに逃げられてしまう。マッケイレブは二人をクルーザーに乗せて逃がし、ヌーンと対決する。対決の末にヌーンを射殺したマッケイレブは、グラシエラと彼女の甥と三人で新しい人生を歩み出す。
 
== 登場人物 ==
;テリー・マッケイレブ
:元FBI捜査官。犯人追跡中に心臓発作を起こしたことで退職をした。
;ジャスパー "バディ" ヌーン
:テリーの住んでいる船の隣にすんでいる隣人。事件が発生し、テリーが捜査をした際に彼の助手となる。
;ボニー・フォックス
:32歳の女性医師。テリーの担当医であり、疾患があるにもかかわらず、安静にしないテリーに呆れている。
;グラシエラ・リバース
:妹を殺害された女性。妹の無念を晴らす為にもテリーに犯人を探して欲しいと依頼する。
:ジェイ・ウィンストン
;保安官事務所の女警部。テリーとは知己の間柄で、出世できたのも彼のおかげであり、快く協力する。
;レイモンド・トーレス
:グラシエラの甥。知性が特別高いという訳ではないが、子供が持つ柔軟な思考で発言した一言が事件解決に大きく貢献した。
;ジェームズ・ロックリッジ
:コーデル事件の第一発見者。
;ミカイル・ボロトフ
:ロシア人。札付きの悪党でコーデル事件の容疑者の一人。
;コーデル婦人
:未亡人。終盤で殺害される。
 
== キャスト ==
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* テレビ東京版:初回放送2007年10月25日『[[木曜洋画劇場]]』
 
== 備考 ==
* 日本初公開の時は2002年12月7日から2週間限定の公開だった。
* この作品より撮影監督が[[トム・スターン]]に交代。また、[[レニー・ニーハウス]]が音楽監督を手掛けたイーストウッド監督作は現時点で本作が最後となっている(次作『[[ミスティック・リバー]]』はイーストウッド自身が音楽を、ニーハウスがオーケストラ指揮及び編曲を担当している)。
 
== 参考文献脚注 ==
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