「イスパノ・スイザ HS.404」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m →‎アメリカ: リンクの修正
QWERTY001 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
1行目:
{{複数の問題|出典の明記=2019年4月3日|独自研究=2019年4月3日}}
[[File:20mm_Hispano-Suiza_Mk_V_cannon-IMG_6279-white.jpg|thumb|250px|イスパノ・スイザ 20mm航空機関砲<br />イギリスによって独自改良されたモデルである、イスパノ<ref name="hs404_1">原語の[[スペイン]]および[[フランス語]]では語頭の「H」を発音しないため、"Hispano"は“イスパノ”と発音されるのが正しいが、イギリスやアメリカでは英語読みの発音である“ヒスパノ”と発音される例も多く、日本でも“ヒスパノ”と表記されている例が多々ある。特にイギリスがライセンス生産したモデルは“ヒスパノ”とされることが多い。</ref> Mk.V(Hispano Mark V)]]
'''イスパノ・スイザ HS.404'''(Hispano-Suiza HS.404)は、[[イスパノ・スイザ]]社によって開発された口径20mm、[[20mm口径弾#規格の一覧|20×110mm]]弾を使用する[[航空機関砲]]である。
7 ⟶ 8行目:
 
== 概要 ==
{{出典の明記|date=2019年4月3日|section=1}}
1933年、[[イスパノ・スイザ]]社は[[スイス]]の[[エリコン]]社が開発した初期型[[エリコンFF 20 mm 機関砲|エリコン FFS]][[航空機関砲]]の[[特許]]および[[ライセンス]]を取得し、[[フランス]]でHS.7およびHS.9として生産を行った。
 
24 ⟶ 26行目:
 
== イギリス及びアメリカにおけるHS.404とその発展型 ==
{{出典の明記|date=2019年4月3日|section=1}}
=== イギリス ===
[[File:Royal_Air_Force_Operations_in_the_Middle_East_and_North_Africa,_1939-1943._CNA3925.jpg|thumb|240px|[[ブリストル ボーファイター]] Mk.VI Fに搭載されたイスパノ Mk.II]]