「ラファール (航空機)」の版間の差分

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|ユニットコスト=C型:6,400万[[ユーロ]]または8,230万[[アメリカ合衆国ドル|USドル]]([[2008年]])
}}
'''ラファール'''({{lang-fr|Rafale}})は、[[フランス]]の[[ダッソー]]が開発した[[戦闘機]]。[[当初フランス空軍]]・は、[[フランイギリ海軍|海軍]][[マルチロール機西ドイツ]]として運用されている。当初フランスは、[[イ]]及び[[スペ]]との共同開発で[[ヨーロッパ|欧州]]戦闘機の共同開発を行っ計画に参加していたが、軍事的・政治的理由(後述)でにより脱退。その後、単独で開発に着手し、完成させた。機体名称は、[[フランス語]]で「[[はやて|疾風]]、[[突風]]」の意味
 
クロースカップルドデルタ({{lang|en|close coupled canard/delta}})と呼ばれる無尾翼[[翼平面形#デルタ翼|デルタ]]式に[[エンテ型#ジェット戦闘機のカナード|カナード翼]]を組み合わせた翼を持つ。機体名称は、[[フランス語]]で「[[はやて|疾風]]、[[突風]]」の意味。
 
== 開発の経緯 ==
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{{JPN}}
* [[航空自衛隊]]
: [[F-4 (戦闘機)#日本|F-4EJ改]]の後継として[[F-15E (航空機)#日本のF-Xについて|F-15FX]]、F/A-18E/F、タイフーン、F-35、[[F-22 (戦闘機)|F-22A]]と共に候補に挙がっているとして報道されたが、ダッソーはそもそも提案していないとしてこれを否定した。なお、日本は[[2011年]][[12月20日]]に次期戦闘機をF-35とすると正式に発表した。
{{Main|F-X (航空自衛隊)#現在のF-X (第4次F-X)}}
{{MAR}}