「川口英樹」の版間の差分

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'''川口 英樹'''(かわぐち ひでき、[[1961年]] - )は[[日本]]の[[子役]]。
 
== 来歴・人物 ==
[[1960年代]]後半から[[1970年代]]後半頃に活動し、中でもレギュラーとして出演した『[[帰ってきたウルトラマン]](以下、帰マン)』の坂田次郎や『[[仮面ライダーV3]]』の珠シゲルで知られる。
 
既に芸能活動はしておらず、かつての特撮番組を扱った書籍のインタビューも受けたことがないため、その後の消息は一切不明(死亡説が流れたこともあった)。『帰マン』で共演した[[団時朗]]も、雑誌『宇宙船』2010年7月号のインタビューで現在の川口の詳細は知らないと答えている。同じ劇団に所属していた[[高野浩幸]]も現在の消息は知らず、高校進学時に引退したと推測している<ref name = "円谷">{{Cite book|和書 | title = 別冊映画秘宝 円谷プロSFドラマ大図鑑 | publisher = [[洋泉社]] | series = 洋泉社MOOK | date = 2013 | page = 125 | chapter = 子役対談 高野浩幸×[[斉藤浩子]] | isbn = 978-4-8003-0209-0 }}</ref>。[[洋泉社]]のムック『[[映画秘宝|特撮秘宝]]』6号(2017年7月16日発行)261ページに掲載された読者からの情報募集コーナーの告知には、編集部に寄せられる読者からの要望ハガキで「川口英樹の行方を捜してほしい」が2番目に多い<ref>一番多いのは映画『[[フランケンシュタイン対地底怪獣]]』の結末に複数のバージョンが存在する理由の解明。</ref>と書かれているが、編集部は「ずっと探してるんです、何か知っていたら教えてください!」とコメントしている。
 
== 出演作品 ==