「坂上忍」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Minorukougyou (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
Minorukougyou (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
||
34行目:
'''坂上 忍'''(さかがみ しのぶ、[[1967年]][[6月1日]] - )は、[[日本]]の[[俳優]]。[[マルチタレント]]で[[演出家]]や[[映画監督]]、[[司会#役割|司会者]]、[[コメンテーター]]、[[エッセイスト]]として活動し、かつて[[ロック (音楽)|ロック]][[歌手]]としても活動していた。[[東京都]][[杉並区]][[西荻窪]]出身。
== 略歴==
しかし家庭面では、[[競艇]]狂いの父親の勝也(坂上精一郎名義の小説『歳月のかたみ』を代表作とする作家、2012年没)が出版社経営に失敗しての倒産とギャンブル癖で、借金を抱える。杉並区立桃井第三小学校の高学年時から杉並区立荻窪中学校時代にかけて[[暴力団]]が自宅まで借金の取立てに押しかける環境で育つ<ref name="autogenerated1">吉田、p.16</ref>。15歳の時に両親が離婚。母親に引き取られるも、母親が父親の連帯保証人だったため、中学までで辞める予定が、1億円以上の借金返済のため[[子役]]の仕事を続ける<ref>[https://tvtopic.goo.ne.jp/program/cx/64513/1045818/ かたらふ〜ぼくたちのスタア〜 の番組概要ページ] - gooテレビ番組(関東版)2017年3月18日</ref>。坂上だけでなく、母も仕事を3つ掛け持ちし、昼夜問わず働いた。有名人ゆえに学校でたびたびいじめを受け、自殺を考えたことが100回以上あるという<ref>坂上忍『ひとりごと』p.98(文藝書房、1996年)</ref>。14歳の時に個人事務所を立ち上げ<ref>[http://magnetpress.net/2015/kiji20354.html メインインタビュー 坂上忍【半生を反省】 前編(2015年2月9日)] - MAG! 2014秋号</ref>、中学卒業後もテレビ・映画・舞台などで活躍する。芸能活動で卒業に必要な日数を出席するのが困難と判断して[[東海大学付属高輪台高等学校・中等部|東海大学付属高輪台高等学校]]に入学するも<ref>[http://www.narinari.com/Nd/20171046190.html さまぁ〜ずと坂上忍は同じ高校の“ガチ同級生”] - Narinari.com、2017年10月14日</ref>、入学式初日に体育館で取っ組み合いの喧嘩<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1811722.html 坂上忍、高校は入学式で中退「そのまま家出した」 - 芸能] 日刊スポーツ、2017年4月22日</ref>、退場させられそのまま自主退学。
|