「西村眞悟」の版間の差分

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* [[1909年]](明治42年)1月生 - [[2002年]]([[平成]]14年)12月没。[[洗礼]]名マリア。
 
* [[東儀氏|東儀家]]は、[[宮中]]の[[雅楽]]を伝える家であった<ref name="shingo_p244"/>。大陸からの[[渡来人]]・[[秦氏]]の[[末裔]]という。秀子は東京神田[[三崎町 (千代田区)|三崎町]]に生まれた。秀子の父[[東儀哲三郎|哲三郎]]は洋楽の[[ヴァイオリン]]を専攻し[[東京音楽学校]]でヴァイオリンを教えていた<ref name="shingo_p244"/>。秀子もピアニストを目指した<ref name="shingo_p244"/>。父親の哲三郎のヴァイオリンと二女秀子のピアノで[[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン|ベートーヴェン]]の[[ヴァイオリンソナタ第9番 (ベートーヴェン)|クロイツェルソナタ]]を演奏できた<ref name="shingo_p244"/>。秀子は評論家の[[俵孝太郎]]の妹の[[ピアノ]]の家庭教師をしたことがあったが、俵はその著書で「東儀秀子さんは、その当時[[和服]]や[[もんぺ|モンペ]]だけの時代に[[洋服]]姿で颯爽と現れた」と書いている<ref>[http://www.n-shingo.com/jijiback/79.html 母のこと] 眞悟の時事通信</ref>
 
; 兄・勇三([[画家]])