「せん断応力」の版間の差分

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{{出典の明記|date=2011年7月}}
 
'''せん断応力'''('''剪断応力'''<ref>「剪」の文字が現在[[常用漢字]]に含まれておらず、本記事では[[学術用語集]]に準じて「せん断応力」の表記で統一する。{{Cite web |url= http://dbr.nii.ac.jp/infolib/meta_pub/G0000120Sciterm |title=オンライン学術用語集検索ページ |work=学術用語集 |accessdate=2015-12-05 |publisher= 文部科学省・国立情報学研究所}}</ref>、せんだんおうりょく、{{en|shear stress}})とは、物体内部のある面と平行方向に、その面にすべらせるように作用する[[応力]]のことである。'''シヤー応力'''とも。物体内部の面積<math>A</math>のある面に平行方向の[[せん断力]]<math>T</math> が作用している時、Aに作用する平均的な剪断応力<math>τ\tau
</math> は<math>τ\tau=T/A</math>で表される。剪断応力は[[運動量]]の[[移動現象論|輸送]]である。
剪断応力は[[運動量]]の[[移動現象論|輸送]]である。
 
== フックの法則 ==