「火炎瓶」の版間の差分

 
== 構造 ==
[[投擲]]された火炎瓶は着地した衝撃で[[瓶]]が割れ、[[燃料]]が飛散するとともに発火する。つまり、着発式の投擲[[武器]]である。
 
瓶に[[ガソリン]]を入れ、[[布]]などで栓をするだけでも火炎瓶として機能する。この場合、火種(栓にした布に火をつけるのが一般的)をつけてから投擲する必要がある。密封が甘いと投擲時に詰めた布が外れてしまう事故が起きることがありてしまい、投擲者自身に火がつく恐れがある危険な武器である。この素朴な方式の火炎瓶は身近な材料だけで製造できるため、急造即席[[兵器]]としてよく見られる。
 
これに対して[[塩素酸塩]]や[[クロム酸塩|重クロム酸塩]]と[[硫酸]]の[[化学反応]]を利用して発火させる方式は点火の必要がなく、安全性でも優れている。具体的には片方の物質を火炎瓶の外側に塗布し、もう片方を燃料に混入して火炎瓶が割れたときに混ざるようにするものである。
 
== 使用例・法解釈 ==